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【2024年01月06日】ふわふわと、冬の空に溶けてゆく

夕暮れて、寒さが街を覆う時刻。

車も人も通りの少ない道を、カヒミ・カリィさんの「そのほかに」を聴きながら歩くのが、よかった。

ふわふわと、現実味を失って、何かが終わってしまうような、冬の空に溶け込んでいけるようで。

溶けられたら、よかったのに。

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