『グーニーズ』（The Goonies）よ、永遠に。

大好きな映画、『グーニーズ』

ぼくの大好きな映画のひとつ、リチャード・ドナー（Richard Donner）監督の『グーニーズ』（The Goonies）。

きょうは、よるごはんを食べながら、すごく久しぶりに『グーニーズ』を鑑賞した。おそらくだが、何度も観返している映画の中でも、かなり回数の多い方だと思う、たぶん60回くらいは観ているんじゃないかな。

『グーニーズ』ってなに？

『グーニーズ』は、1985年のアメリカ映画だから、観たことないよって人もいるかもしれない。

簡単に言うと、17世紀の伝説の海賊「片目のウィリー」（One-Eyed Willy）の隠したとされる財宝を探しにゆく少年たちの冒険を描いた物語である。

本作品はいわゆるカルト映画となっていて、2017年に「文化的、歴史的、または美的に重要である」として、米国議会図書館によって米国国立フィルム登録簿への保存対象に選ばれている。

『グーニーズ 2』製作の真相

実は、ずいぶん前から、『グーニーズ』の続編、『グーニーズ 2』が製作されるという噂が広まっていた。カルトなファンにとっては垂涎ものだけれど、実際には、圧倒的な噂話でしかなく、多くの関係者が「製作の予定はない！」と話している。

昨今、かつてのカルト映画の続編的な映画をちらほら見るよね、最近だとなんだろう？

例えば、あんまり最近じゃないけど・・・、ドゥニ・ヴィルヌーヴ（Denis Villeneuve）監督の『ブレードランナー2049』（Blade Runner 2049）とか、ティモシー・ジョン・ミラー（Timothy John Miller）監督の『ターミネーター: ニュー・フェイト』（Terminator: Dark Fate）とか、ぼくは観ていないけれど、ジョセフ・コシンスキー（Joseph Kosinski）監督の『トップガン マーヴェリック』（Top Gun: Maverick）も36年ぶりの続編だよね。

まあ、続編のクオリティに関しては、賛否両論あるだろうけれど、前作のファンとしては、たとえつまらなくても観ざるを得ない、作品ではある。

さて、『グーニーズ』のことに関して、カルトなファンとしていろいろ書きたいことはあるのだけれど、いかんせん、最近夜遅くに記事を書き出しているので、タイムリミットが存在する・・・、そして他のこともやりながらなので・・・、あまり長く書けないのである。

ちゃんと時間をとって、もっとまともな記事を書かなければいかんなと、反省しつつ。

少し話を戻して、『グーニーズ』の続編であるが、リチャード・ドナー（Richard Donner）も数年前に91歳であの世にいってしまったし、もう製作されることはないのかもなあ。

ファンメイドで、続編の予告編とか制作してる人はいそうだな、探してみよう。

つ〜ことで、最後に『グーニーズ』っぽいおまけ映像を作ってるので（さっき作り出したので・・・）、あとでここに掲載しておく。夜中の24時くらいにはアップできるかな・・・、25時くらいかな・・・、明日かな・・・、まあ、気になる人は、再びここに、観に来てね。

きょうは、ここまで。

ciao.

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