【毎日映画_0196/1000】
脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。
「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。
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(0:02:37)
会社のパーティーで3年も想いを寄せている男性にプレゼントを渡す
プレゼントを渡した男性の結婚発表がある
(0:10:54)
浮気した男性を家から追い出す
(0:16:20)
映画の予告編をディレクションする
(0:18:26)
休暇先を検索する
(0:20:20)
家を2週間交換する契約をする
(0:24:11)
それぞれの家へ向かう
(0:31:22)
街へ買い物に出かける
(0:36:03)
家交換相手の元彼の同僚が荷物を引き取りにくる
(0:39:50)
家交換相手の兄が家を訪ねてくる
キスする
(0:48:06)
朝家交換相手の兄を送り出す
(0:53:40)
想いを寄せている男性から電話がかかってくる
(0:55:12)
家に帰ろうとしたが戻ってきて兄をバーで待つ
(0:55:55)
迷子の老人を家まで送る
夕食を誘う
家交換をした理由を話す
(1:02:33)
二日酔いで目が覚め兄と一緒にランチデートする
(1:11:42)
家交換相手の元彼の同僚が訪ねてくる
ハヌカーに誘う
(1:16:26)
家交換相手の兄の家を訪ねる
(1:28:11)
老人の家を訪ねる
(1:30:51)
老人の歩行訓練を手伝う
(1:31:30)
兄から電話がかかってくる
家交換相手と会ったことを伝える
(1:33:54)
家交換相手の元彼の同僚とビデオ店へいく
(1:35:59)
同僚の彼女の浮気現場を目撃する
(1:42:39)
同僚から曲をプレゼントされる
(1:49:10)
ランチ中同僚に浮気した彼女から電話がかかってくる
彼女の元へいく同僚
(1:52:16)
想いを寄せている男性から電話がかかってくる
家の前にきている
結末とタイトルはこのあと。
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