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【毎日映画_0205/1000】

脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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(0:00:32)
【セットアップ】
高校最後の日に友人4人と12軒のパブ制覇を目指すが失敗する
20年後4人の友人たちは真っ当な生活を送っている
(0:05:27)
20年前の雪辱を晴らすため友人たちを訪ねまわる
(0:13:13)
4人の友人たちが集合場所に集まる
(0:14:12)
遅れて現れる
友人たちを車に乗せ町へ向かう
(0:21:49)
1軒目のパブに入る
(0:25:26)
2軒目のパブに入る
(0:27:55)
友人の妹が現れる
トイレでヤろうとして叩かれる
妹は店を出る
(0:30:09)
3軒目のパブに入る
懐かしの老人に声をかける
出禁になっており店を出る
テラス席の誰かの飲み残しを飲む
(0:31:42)
4軒目のパブに入る
(0:36:11)
トイレで若者とケンカになる【きっかけ】
若者の首が千切れロボットだと分かる
(0:38:11)
友人がトイレに入ってくる
(0:38:52)
ロボットが4体入ってきて乱闘になる【悩みのとき】
(0:42:42)
ビールを飲み干し次の店へ向かう【第一ターニング・ポイント】
(0:45:31)
5軒目のパブに入る
(0:46:18)
6件目のパブに入る
(0:47:44)
昔の知り合いに探りを入れる
(0:49:06)
知り合いが電話で呼び出され店を出ていく
(0:50:21)
7軒目のパブに入る
(0:52:08)
妹が店に入ってくる
妹に事情を説明する
(0:53:58)
ロボットと戦う
(0:57:25)
8軒目のパブに入る
(0:58:33)
友人が老人から事の真相を聞かされる【ミッドポイント】
(0:59:15)
20年前に会った女性に誘惑される【迫り来る悪い奴ら】
(1:02:30)
友人に間一髪救われて店を出る
(1:03:56)
9軒目のパブに入る
当時の先生にごちそうになる
友人の1人がロボットであると見破る【すべてを失って】
ロボットたちと戦う
(1:11:00)
妹を車で逃がす【心の暗闇】
(1:17:38)
友人の1人がロボットたちに捕まる
(1:19:31)
10軒目のパブに入る
(1:21:14)
次の店に行こうとすると友人たちが追いかけてくる
【第二ターニング・ポイント】
(1:21:46)
11軒目のパブに入る
(1:23:18)
12軒目のパブに入る【クライマックス】
友人とケンカになる

結末とタイトルはこのあと。

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