【毎日映画_0155/1000】

脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「シャレード」はドラマを面白くする鍵 | Blog | 脚本家・映画監督 尾崎将也 OFFICIAL SITE

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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（0:06:32）
夫婦で研究の資金提供をお願いする
（0:11:19）
3人の子どもにクラシックを聴かせる
（0:11:30）
子どもに歌を歌わせる
（0:11:58）
オメガ3と鉄分が豊富な食事を出す
（0:12:33）
瞑想させる
（0:12:46）
子どもたちに勉強を教える
（0:13:30）
家族揃って家の前で出資者を待つ
（0:14:32）
研究の成果を報告する
（0:17:35）
出資者を見送る
（0:20:31）
妻と話す
（0:22:29）
子どもたちの演劇を観る
（0:27:07）
友人を招く
（0:31:05）
友人と話す
（0:33:08）
子どもたちに悪影響の友人を追い返す
（0:36:51）
出資者から類似研究の報告を受ける
（0:43:40）
子どもから質問される
ダンスを強要する
（0:46:41）
二日酔いの妻に話しかける
（0:51:56）
研究を見直す
（0:52:53）
テレビを捨てる
（0:53:07）
本を燃やす
（0:54:07）
妻に研究の中断を求められる
（0:58:01）
妻に無断で研究を続ける
（1:02:34）
子どもたちの逃亡を出資者に報告する
取り引きを持ちかけられる
（1:07:16）
妻が家を出ていく
（1:07:49）
子どもたちを心理治療施設に入れる

血か？環境か？

結末とタイトルはこのあと。