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なに目線

わたしはたまに不謹慎だ。
そしてたまにふざけている。
だけどもそれをおくびにも出さない。
そんなわたしが結構好き。

むかしは超まじめだった。
ゆえに良い面もあったけれど、
憤りをかんじるようなこともたくさんあった。
まじめだから自分が我慢すればいいとか、
自分の考え方が間違っているんだと
本気で思っていた。
まじめっていいようで悪い。
人からよく思われたいという、
それだけで動いている能なしロボットだった。

量子力学とエネルギーについて知ってしまった今
もうまじめでいることがアホらしくて無理。
自分を生きていないと、
自分に必要な人や必要な環境に巡り会えない。
いつも誰かの真似をして、
何者かになろうとして無理をしていると
自分には関係のない不要な人や環境に
身を置く羽目になる。

今はどうなんだろうか。
人。
毎日会うのは会社の人だ。
みんな自分の色を持っている。
みんなそれぞれの魅力が溢れている。
表面だけとか上部だけの人は
違和感ありありで怖ささえも感じるけれど、
会社の人には親しみしか感じない。
気持ち悪いかもしれないけど
ほんと大好きとしか言いようがない。
ありのまま、自分自身で君臨している。
そんな人たちと日々過ごしているので、
とても影響を受けている。
良い環境。

会社は仕事をする場所なのは承知の上だけど、
わたしは皆さんからエネルギーを回収している。
もはや妖怪(笑)
目に見える世界だけで考えたら
「仕事大変すぎて頭悪すぎて堪えられない」
になるけれど、そうはならない。
目に見えない世界の恩恵が、半端ないからだ。
受け取っているものが豊かすぎて、
見えない世界の億万長者になっている。

エイブラハムが
「豊かさとは、なにもお金だけのことではありません。お金以外の形の豊かさもあるのです」
と言っている。
思い込みの枠を外したその先に、
いろんな豊かさを感じることができる。

調和している状態は心地が良い。
思い込みや抵抗をひとつひとつ外していく作業は、
自分自身と調和していくことに繋がり、
結果的に豊かさを受け取る流れになる。

一体なに目線の話なんだろう…と
自分でも思うけれど、
わたしのベースはこのような考え。

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