これ以上大麻を卑しむべきでない理由
改めてお聞きしますが、みなさんは大麻と麻が同じものということはご存じですか?
繊維として使われる麻はもちろん鳥の餌として売られる麻の実、七味唐辛子の七味の一つである麻の実もみな大麻の種です。
これらの市販される麻の実は発芽しないように熱処理されています。
ただたまに処理を逃れる種があってそのような種を発芽させて捕まったという事件が度々起きます。
これは麻が今も私たちの身近に存在する証です。
そもそも日本人と麻の付き合いは非常に長く稲よりも長いとすら言われます。
日本人の暮らしにとって麻はなくてはならない作物でした。
地方の資料館に行くと麻を扱う道具を見かけることがありますが、これも私たち日本人が麻と共に暮らしていた証拠です。
その麻がどうして禁止になったのか、それは第二次大戦後に大麻を違法とするようGHQが仕向けたからです。
その後国内での麻の栽培は免許を持つ者以外違法となりました。
栽培だけでなく所持や譲渡も禁止されました。
ただ使用に関しては麻農家が作業過程で大麻の成分を摂取してしまう事を考慮し違法にはなりませんでした。
そのため大麻は違法薬物でありながら使用の罪を問われないめずらしい扱いとなっています。
この法の抜け穴を利用して国内で大麻を吸う若者の動画がアップされてましたね。
ではなぜGHQは大麻を違法にしたのか、それは彼らが本気で日本人を恐れたからに他なりません。
例えばカミカゼに代表される日本人の玉砕魂が敵を恐れさせた逸話はあちこちで聞かれます。
当時はどの日本人にも「八紘一宇」の概念が浸透していたからではないかと思います。
八紘一宇とは八方は一つの宇宙という意味と捉えていいでしょう。
当時の日本人には八紘一宇を実現するのは和民族である自分たちしかいないとの自負があったのではないかと察します。
和を名に冠する民族にとって八紘一宇という大和の理想は充分に大義となり得たのでしょう。
この和民族の精神になくてはならないものが麻です。
なぜなら麻は日本における神事に欠かせないものだからです。
例えば神社のしめ縄、大幣、相撲の横綱の綱や弓の弦など麻は神事のあらゆる場面で使われます。
そもそも伊勢神宮より勧請される御札が神宮大麻なのだから日本における神事と麻はもはや一体であると言っても過言ではありません。
戦時の日本人たちは麻のしめ縄の下で家族の無事を祈り、英霊となって再会しようと誓いを立てました。
そのような日本人たちの精神の基盤である麻を占領国が放っておくわけがありません。
日本人兵士たちの想像を絶する攻撃を目の当たりにした占領国は私たちを堕落させるべくあらゆる工作を行いました。
大麻取締法はその一つと言われます。
彼らは日本人にとっての麻がただの農作物でない事を知っていました。
大蛇退治に苦労するスサノオに与えられた剣のようにいずれは自分たちに向かう刃である事を彼らは知っていたのです。
そうでなければただの一植物である麻にここまでヒステリックになる理由がわかりません。
私たちの政府がどれだけ麻に対してヒステリーを起こしているかお話しします。
まず国内に自生する植物の中で葉をちぎっただけで逮捕される植物は大麻以外存在しません。
もし私たちが自生する大麻の葉をちぎったならその時点で懲役5年以下の罪となります。
大麻取締法は刑法第2条に従うため国外で葉をちぎった際にも有罪となります。
面白いのは大麻には使用罪がないため国外での吸引は罪にならない点です。
もし外国の友人が手に持って吸わせてくれたなら例え動画がアップされても捕まる事はないでしょう。
そもそも合法な場所ならまず現地の警察がそれを犯罪扱いする事に躊躇うはずです。
それでも日本政府は海外での大麻の吸引に警鐘を鳴らし続けます。
それはまるで和民族の魂に火がつく事を恐れるかのようです。
私が言いたいのは外国での大麻の解禁と日本での解禁は全く意味合いが違うという事です。
日本でのそれは国内のみならず世界に幕開けを告げるファンファーレとなり得るという事です。
それでは日本での大麻の解禁がどのような状況をもたらすかイメージをしてみましょう。
まずいい事をしようとする人間が必ず増えます。
これは間違いありません。
今でもいるんですよ、いい事をしたいと思う日本人。
ただ周りがああだこうだ言うのでやりづらいんです。
いい事するのに一分のミスも許さない雰囲気とかやる気なくしますよね。
麻が解禁になると周りがつまらない事を言わなくなるのでみんな伸び伸びといい事をし始めます。
多分麻には私たちの心を自然に戻す作用があるんです。
そして日本人には善行を喜ぶ資質が備わっていて麻はその資質を解放するんですね。
もし麻が解禁になったらあちこちで親切やそれに感謝する人を見かけるようになるでしょう。
その姿に賛辞を送る人も増えます。
拍手をしたり涙を流したり感情をそのまま表現する人が増えるでしょう。
同時に嫌な事は気にはっきりと現れるので嘘をつきづらくなります。
自然な状態が最も心地よいとわかるので何かのために無理をする事がなくなります。
この現象一つとってもいわゆるディープステートと呼ばれる人たちが麻を厄介がる理由がわかりますね。
せっかくあらゆる手を使って和民族を分断したのに一服でそれが戻っちゃうなんてこんなもの触れさせてはいけないってなりますよね。
だから今彼らは使用までも罪にしようと考えています。
それだけ彼らは和民族の復活を恐れているのです。
同じ国民なのに困ったものです。
そう言えばひふみ神示が言ってました。
日本は九分九厘ガイコクに乗っ取られるだろうって。
しかし残った一厘が国を立て直す、これを神一厘の仕組みと言います。
今の日本はまさにこの状況ですね。
和を忘れた和民族が九分九厘に達した時立て直しは始まります。
どうです?みなさんの周りを見てもう九分九厘に達してると思いますか?まだ足りないですか?
私の見立てでは和民族はもう充分和を忘れたように思います。
あったとしてもおそらくは外部に敵を持つ小さな和でしょう。
八紘一宇のようにどこまでも広がり続ける大和を意識して生きる日本人は一厘である120万人もいないのではないかと察します。
もし自分がそうだと言うならその人は間違いなく一厘の人です。
これからの立て直しを先導する役者の一人ですね。
麻はこれらの一厘たちに自分が間違っていなかったという自信と行動する勇気を与えます。
もちろんディープステートたちは和民族と麻の再会を阻止すべくあらゆる手を使うでしょう。
それでも決して絶えない一厘がいたように私たちから完全に麻を排除する事はできないでしょう。
その未来は日本を取り巻く外国での大麻の取り扱いに現れています。
ともすれば最後の解禁国となりかねない日本に少しづつ解禁国が近づきつつある現実があります。
ディープステートにとっておののくしかないこの状況は神一厘の仕組みの発動を告げる印であると私は思っています。
とにかく大事なのは大麻については以上のような認識も存在するという事実です。
私は日本人の一人一人が大麻というものについて自分なりの考えを持ち行動に移す事を望みます。
その行動が埋もれていたアイデンティティを呼び起こしひいては国全体に大和の精神をもたらします。
大麻はダメ絶対ダメと信じるのは自由ですがその信念は思わぬ所で国の発展を妨げている可能性があります。
それよりは特に絶望の縁に瀕した時には大麻という奇跡の植物が常に登場の機会を待っているという事実をぜひ思い出してもらえたらと思います。
世界中の人たちが、クールに「イベント」を迎えることが僕の願いです。 My wish that all of the people in the world will see the time of "Event" as calm and cool.