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美味しいセルフうどん店の見分け方(その1)

お昼ご飯はなるべく早く済ませて、休憩したい、早く仕事に戻らなきゃ!って方多いと思います。

そんなときの強い味方は「セルフうどん店」ですよね!

昨今のコロナ禍でもうどん店は売り上げを伸ばしているところもあります。

特にセルフうどん店は「早い」「安い」「うまい」と3拍子揃ったところが多く、特のこの「早い」ということは飲食店での滞在時間が短いので、ここ最近の社会情勢では有り難がられることではないでしょうか。

そこで、そんなセルフうどん店でも「美味しいうどん店の見分け方」「美味しく食べるコツ」をうどん専門家の私が伝えたいと思います。


その1:セルフうどん店はやっぱり繁盛店へ(基本的には)

その2:回転が命!

その3:忙しいときにあえて行く

その4:メニュー数が多すぎない

その5:ネギや天かすを入れすぎない


まずは「その1:セルフうどん店はやっぱり繁盛店」

これは美味しいから繁盛するっていうこともありますが、繁盛しているから美味しいということもあります。

お客様が多いということは、それだけうどんをゆがく頻度が上がります。

天ぷらを揚げる頻度も上がります。

よってより美味しい状態で食べられる確率が高いということです。

これは基本「事前に見込みで調理しておく」セルフうどん店ではより顕著に出ます。

オーダーごとに作るうどん店やラーメン、蕎麦店などでは、忙しかろうと暇だろうと基本的に同じクオリティーで出てきます。なんなら忙しい方が少し雑になったりする場合もあるかもしれません。

しかしセルフうどん店では、繁盛している店の方が忙しくより美味しい状態にありつけることが多いのです。

それと繁盛しているということは「味」以外の部分でもお客様に支持されることがあるのでしょう。接客だったり居心地だったり清潔感だったり、立地もあるかもしれませんね。(この立地に関してはまた後ほど書きたいと思います。)

カッコがきで(基本的には)と書いているのは、飲食に限らず「美味しい感」「売れてる感」の演出がうまいお店もあるということです。

特にこだわりかズゴイぞ!って感じのお店は美味しそうですよね。あとは「昔の名前で出ています」的な以前の幻想を引きずってもらっているお店とか。

その辺の見極めはご自身で確かめないといけませんね。

言えるのは、うどんは日常食なので普段食べに来られる地域の方のリピーターが沢山いるか。それで繁盛しているお店は間違いないと思います。

「その2:回転が命」はのちほど。。。

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