【博士とボブ】カポタスト
博士「うっふっふっふ。うっふっふっふ。いよいよカポタストができたぞ」
ボブ「博士!博士やりましたね。いよいよカポタストの完成ですね」
博士「おぉ、そうじゃボブ。これがあれば、ちょっとこの曲キーが低いなっていう風に思った時に、コードを弾く手は変えずに、自分のキーに合わせられるぞ」
ボブ「はい!あのコード僕、あんまりたくさん弾けないんで、あの、便利ですよね」
博士「おぉ、これで一曲ちょっとやってみよう。えー、カエルのうたが♪えーっと、なんじゃったかの、その次。カエルの♪……カエルの人生がの、あっての」
ボブ「あ、そのうた、そういう語りありましたっけ。カエルのうたがきこえてくるよ♪じゃなかったでしたっけ。違いましたっけ」
博士「カエルはの、最初おたまじゃくしっていう、そういう状態からはじまっての」
ボブ「はい」
博士「それでいろいろあって、カエルになるんじゃ……いろいろじゃのぅ」
ボブ「はい」
それから博士とボブは、2、3曲うたを歌って、それからお昼ご飯にチャーハンを食べて、午後をゆっくり過ごしましたとさ。
おしまい
ありがとうございます。