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25話 開業の目的は何?〜私がほんとうにやりたかったこと

久しぶりの投稿になりました。

本業が忙しくなるど、頭の中のテーマが混在して、文章がまとまらない。久しぶりにそんな感覚に陥りました。

さて、

販売商品も完成。ブランド名、ロゴも完成。集客に向けたフォロワー数も確保。あとは、販売方法の検討。

いよいよ販売方法を決めて「麦印商店」の開業かと思いきや、なぜか踏み切れない自分がいます。

そこでもう一度、私がなぜ麦印商店を立ち上げてまで、手作りハーネスを販売したいのか。

自分が開業する目的を整理しておくことにしました。

なぜ、ハーネス屋のオヤジになりたいのか

元々、商売をしたくてレザークラフトを始めたわけではありません。

60歳になっても続けられるクラフトの趣味を探していた中に、レザークラフトというカテゴリーは全くありませんでした。(この趣味探しの話はまた後日)

あのフォーペッツオンリーのハーネスに出会い、使ってみた優越感や満足感をどうにか再現したい。


そのハーネスを自分で作って、同じ思いをしている飼い主さんに使ってもらい優越感や満足感に浸ってもらいたい。

それがレザークラフトを始めたキッカケであり、今でも続けている理由です。

だったら、なぜそれが開業(商売)ということになるの?

では、私がほんとうにやりたいことは?

私がやりたかったことは、
私が生み出したモノが人の手に渡り、
その『モノを通して得られる満足感をお互いに享受しあうこと』です。

つまり、私が麦印商店を『開業』するのは、モノを人に渡す『手段』を選んでいるということになり、

作った『モノ』が『商品』へ生まれ変わる。
ということになります。

いよいよ販売方法探しが始まります

これで、開業の目的もハッキリとわかりましたので、頭の中もスッキリとしました。
 
次は、私が作った商品を人に渡す手段として最適な方法(販売方法)探しの旅。

続きはまた後日‼︎

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