胸に咲いた黄色い花
不定期にスピッツへの偏愛を語っております。
お久しぶりです…めちゃくちゃ忙しくてnote書けませんでした…もう春じゃないですか。
春といえばスピッツ色んな曲がありますけれども、そして、春といえば桜がメインだとは思うんですけれども、今日ご紹介したいのは「胸に咲いた黄色い花」です。
この曲、本当は春というより初夏なのかもしれないです…けれども。春って実は黄色い花が色々咲いている時期じゃないですか?
福寿草やタンポポもそうですし、レンギョウやクロッカスもそうでしょうか…パンジーや水仙なんかもそうですよね…あ、あと菜の花も。
だから桜のピンクの前の、春を告げる花って本当は黄色だと思うんですよねえ。嬉しくないですか?黄色い花が咲いてるの見かけると。
月の光 差し込む部屋
きのうまでの砂漠の一人遊び
胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花
このまま僕のそばにいてずっと
もう消えないでね
乾いて枯れかかった僕の胸に
たぶん、この曲の黄色い花って具体的な花ではなくて、胸を明るく灯した明かりのことだとは思うんです…でもそれを黄色い花って例えるところがかわいいなあ~って大好きな曲です。
余談ですけれど、前に「流れ星」という曲を辺見えみりさんが歌った事があって。もしスピッツから曲を提供されて歌えるならどの曲?なんてことを想像したことあります。歌が下手だし、若くもないし、かわいくもないからあり得ないのであくまでも想像なんですけど、想像するだけでも楽しいので…そんな機会があったら、この曲!って思ったことあります。皆様はそんなこと想像したことはないのかしら?…??
そろそろ桜が満開のところもちらほらあるのでしょうか?桜はこれからだよーという方々は、身近な黄色い花を愛でたり食べたり(菜の花とか)して春を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
本日もここまで読んでいただきありがとうございます!