見出し画像

実を結ぶ日が来るはず!

27歳だったむぎちゃんは30歳になりました。

3年の間にいろいろな変化がありました。
以前まで続けてきた、自分にとってすごく普通で大切なことがストップしたり、諦めざるを得なかったりして、
変化のせいにはできるけれど、それにしても継続力がほとほとないよなぁ、と自分に対して鼻で笑っています。

ストップしてしまったけど、いつか再開できるかもしれないし、その時には経験を活かせるかもしれない。
はたまた、再開できてもあの頃のワタシのようにはできない、と嘆くかもしれない。

わからないけれど、無駄ではなかったと思えるのです。
いつか何かの形で実を結ぶはず!と思えるのです。

クリスチャンにとって、伝道することはとても大切なことです。

素晴らしい神様のこと、イエス様が罪を赦してくださったこと、私が生きる意味、死んで終わりじゃないこと、愛されていること…。

大切な友人に、家族に、同僚に、仲間に伝えたい。救われてほしい。

私も実際に伝えてみたし、教会に誘ってみたけど
その人たちがクリスチャンになったことはありません。
うまく伝道できなくて自分にがっかりしてきました。

でも、私がうまくできなくても、神様のタイミングがあります。
その瞬間のために、私がきょうできることをするのです。

きょうできることを積み重ねて、いつか実を結んだら
「あぁ、このときのためだったのか」と思えるときが来ることを信じています。

私がきょうしていることは無駄ではない。
いつか愛する隣人が救われる日のために積み重ねていることなのだ。
そう考えるようになって、何をするにも神様に心を向けようと、再決心しました(何度目の決心なんだろ汗)

きょうの私の労苦が、隣人の救いに繋がるものでありますように。
きょうの私の祈りが、みこころを求めるものでありますように。