麦野 いちか

神を愛するもの。Jesusが来られるのを待っている。

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マガジン

  • HEAVEN

    神様がわたしにくれるもの くれたもの 絶望からの救いの手 真実の愛

  • 痛みを咳払い

    心の痛みはありますか。

最近の記事

自分のために生きない

ハレルヤ。麦野です。 この世界では、今「個」を大切にすることが主流です。 自分を愛しなさい。自分の喜ぶことをしなさい。 家族や地域や会社などの一員として、共同体に属し、持ちつ持たれつ助け合う。という日本文化は廃れつつあります。三方よしという商人の考えもなくなりつつある。 その代わり台頭しているのが「自分が良ければいい」です。 間違ったことをしても「あなたが良ければいいんじゃない?」 どうしてこうなったか。 テレビや雑誌をはじめとするメディアがそれを推進したのでしょう。 こ

    • 終わりの始まり

      ハレルヤ。麦野です。 学校で習った大河の一つ、ユーフラテス川。その大河が干上がる危機に面していることを伝えるニュース。 聖書にはっきりと書かれた『ユーフラテス川』。日本人には馴染みは薄い聖書ですが、終わりの時に起こることがはっきりと書かれています。 そのためには今の世界がどうやって作られたのか、誰がこの世の王なのか、というところから書き記していく必要があるのです。神は私に、文筆をお恵みになりました。 今回の記事では、言えることは聖書は聖なる書物であり、世界的ベストセラー

      • トラウマを癒す絶体的な力

        ハレルヤ。麦野です。 今日はトラウマを持つ方へ、届くように祈ります。 親に愛されず、むしろ拒絶されたり、または過保護に過干渉に育てられたあなた。間違ったことをしたときに、過剰な暴力を受けたり、または全く怒ってもらえず、正されることもなかったあなた。  過保護や過干渉は一見愛されているようだけど、ただたんに親が嫌われることを恐れているため、自分に依存させるように仕向けていること、1人の人間として子供を扱っていないことなどから、ネグレクトの一部であると私は考えます。 子どもの

        • 神様が来られる

          麦野いちかです。 この世界は悪によって乗っ取られている。 私はクリスチャンですが、それを告げると「一神教」であることを心が狭いかのように言われたり「みんな仲良く八百万の神のほうがいい」と言われたり。 スピリチュアル好きの方には「わたしもやってたよ〜ACiM」と言われたりします。(ACiMは、ア・コースインミラクルズという教材。霊視でイエスが言われたことをまとめた学習する本とされているがそのキリストは偽物と言われている) ところでこの世界の悪とは何か。「陰謀論」としてごまかさ

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        記事

          One WORLD 〜北京オリンピック

          麦野いちかです。 北京オリンピック閉会式で…「One WORLD」という言葉が。 その後にONE Familyと続き、それはどうやら2008年の北京オリンピックの時も掲げていたとのこと。このONE WORLDという言葉はこの世界を牛耳り今も私たちから喜びや豊かさを盗み続けている支配者からのメッセージ。 せかいをひとつに。 突如言い始めたSDGsと同じように一見聞こえのいい言葉です。 ですが、人々がひとつになるとき、起こることは「バベルの塔」です。 天まで届く高い塔をたてよ

          One WORLD 〜北京オリンピック

          人はいつも不幸なの?

           思うことがある。どうして人は幸せじゃないんだろう。ってこと。 多くの人が「幸せになりたい」と願い、求める。 本当に幸せ、なのか知らないけれど、SNSでは「幸せな人」がわざわざ「しあわせ〜」と投稿する。 本当に幸せを感じてる人はいちいち人の目につくように「しあわせ」とは言わないだろうし、言う必要もないんじゃないかと思う。いちいち言うのは「何かを売りたい人」と「詐欺師」と「幸せって人に思われることで満たされたい人」。 この世は幸せじゃない。この世に生きる人は幸せじゃない。 幸

          人はいつも不幸なの?

          ダイエットをやめて私を生きていく

          ハレルヤ♪麦野です。こんにちは。 初めてダイエットをしたのは成長著しい11歳の頃。その後、ずっと続けてた食事管理。もはや、何をどれくらい食べたらいいのか、食欲中枢も壊れてしまっています。自分の容姿がとにかく憎くて憎くて。いえ、本当に憎かったのは、自分自身の不甲斐なさ。うまくやれなさ。孤立感。心の弱さでした。心の弱さや未熟さをダイエットして痩せた体になることで、隠そうとした。 幼い自分幼いものや拙いものが好きで、可愛いものが好きだった私は、私を可愛いと思っていたけれど、どう

          ダイエットをやめて私を生きていく

          ときめきを食べている

          麦野です。こんにちは。とある有名パティシエのお店で働いていたことがあります。たくさんのかたが私たちの作るスイーツを召し上がってくれました。 小麦粉と、バターとクリームと卵とお砂糖でできるスイーツ。ウェブやテレビや雑誌で見かける彼らはキラキラして美味しそうで心がときめいてしまいます。 それとは逆に、食べ過ぎてしまって困っている方もたくさんいらっしゃると思われます。きらきらときめくスイーツとガリガリにやせたモデルさんが両方並んでいるからそれを見て、自分の中で欲望がぶつかり合う

          ときめきを食べている

          幻のコロナ

          わたしも完全に同意します。そんなウィルスは見つかっていない。見つかっていないのに変異ウィルスも何もない。一体何に怯えているのか。マスクをして何から身を守っているのか。人と人が分断されているのに、新しい生活様式だとかニューノーマルだとか、偽りを疑うこともない。マスコミや政治家が間違ったこと、嘘偽りを言うわけがないと信じることをやめない。当然のようにアルコールを手に吹きかけ、マスクをする。おかしいと思わないのか、とても不思議だ。 前の生活が戻ることはもうないだろう。いまは「世の

          ワクチン。悲しい。

          聖書の中に黙示録という、この世の終わりを預言した書があります。この世今悪魔が支配していて、人間を地獄へと道連れにしようとしている。世の終わりには印があって、今多くの印が表れていると言われています。  わたしを含めて、人は愚かで目に見えるものに流されやすい。突然現れた「コ ロナ」という幻のウィルスに、そしてメディアに世の中は踊らされている。何が真実か、足を止めて考えたり調べたりすることはなく、ただ言われるままにマスクをし、除菌をしている。おかしいとも思わずに。  死者がいる

          ワクチン。悲しい。

          起きるのが楽しみだったらいいのにな。

          麦野です。こんにちは。まだ要点の定まっていない書き物です。今日のテーマはもしも毎朝、起きるのが楽しみだったらいいよね。  私たちの時は短く、あっという間です。幼い子どももいつの間にか大人になるように、若い時間は過ぎ、歳を重ね、地上の死を迎える時が来ます。歳を重ねて80歳くらいの高齢と呼ばれる方が、毎朝早起きして、体操する。それがすでに楽しい。今生きている、そのこと自体が嬉しい。感謝している。と言う動画を見たことがあります。歳を重ねてこの世的なことから少し離れているから言える

          起きるのが楽しみだったらいいのにな。

          情熱を注ごう。

          麦野です。こんにちは。「婚前交渉はできません」と言ったら無言で相手は立ち去りました。いやらしい目で見られることの不快感への対策に。 「わたしは神の子です」と歌ったのは誰だったか。それを言うことには勇気がいる。けれど、ワクチンで人が死ぬ今、黙ってはいられない。  この世界をもともと生きづらいと思っていたわたしは、なぜ人は消費に駆られ、自分を否定することに溺れ、人を貶め、自己中心的になったのか。自分を醜いと信じ、愛されないと信じるようになったのか、それらがなぜなのかを知りたか

          情熱を注ごう。

          この世を生きるのは難しい。

          麦野です。こんにちは。今日も神様の祝福があなたにありますように。  クリスチャンと言っても、まだまだ日の浅いわたしです。教会には数回行きましたが、都合により物理的距離ができてしまって、半年くらい行けていません。でもでも、そこでお知り合いになれた方がたまにご連絡くださるので一緒に祈ってくださるのがとても心強いです。日本のクリスチャン人口は1%にも満たない。とよく言われています。教会に所属している人数なのでしょうか。今はYouTubeで神様のお話をされている方もいますから、教会

          この世を生きるのは難しい。

          ジーザス。わたしの神様。

           2020年1月に神様のこどもに生まれ変わりました。罪だらけ、迷いだらけ、弱さだらけの人生が新しいものに変えられました。  この世を生きるのはとても難しくてお友達を作ることさえままならなかったのですが、神様はわたしを呼んでくださいました。日本は多神教だから、一神教のクリスチャンはなぜか「1人の神様にだけ感謝するのは心が狭い」「自然の中に無数の神様がいる」という見方をされたりもしますが、その自然を作ったのは神様なんだけどなーと心の中で思ったり思わなかったり。だから、もともと少

          ジーザス。わたしの神様。

          神様を信じることにした

           わたしの破滅寸前のどうしようもない人生に突然やってきた神様。 わたしの中にあった、この世への疑問を解消しながら神様はわたしを導かれた。本当に不思議。  欲望にまみれ、奪い合い、騙し合うような[スピリチュアル]の世界に気がつかず、清いものとしてどっぷり浸かっていたこともあります。どこからかやってきた「浄化」のしてあるキラキラした高額な石を身につけていたこともあります。魔法のように、奇跡のように、わたしの内面も全て癒してくれたらいいと本気で願っていましたが、そこはタヌキと狐の

          神様を信じることにした

          死の誘惑

           死ぬことだけが希望だった。いつ終わるのか、この人生は、いつ終わってくれるのか。死を待つことができず、自らの手で終わりにしようと思ったことも一度や2度ではない。死の誘惑は、いつもわたしの隣にあった。薄氷の上を歩くように、生きてきた人生に未練はなく、地を這うように生きてきた自分に何の愛着もなく、惨めでどうにもできないこの生を全うすることは苦痛でしかないのだと、身を持って知っていた。  身を投げて死のうと思ったことがあった。闇に囚われ、他には何も見えなくなった。わたしが死んだと