見出し画像

牟岐みらい会議近づく

2月21日、牟岐みらい会議若者事例発表会を開催します!
牟岐町で活動する大学、学生団体、個人(学生)から10の発表を予定。

オンライン上の参加者が80人前後、牟岐町の会場に集まる町職員などを含めると100人規模。

7年前の2月、HLABのサマースクール開催準備のため、運営メンバーが初めて牟岐町を訪れた。

画像2

そしてサマースクールの開催、ひとつむぎの誕生。多くの大学が牟岐町で活動するようになり、コロナ禍でも途絶えることはなかった。

牟岐みらい会議の発案者2人は、中学時代にひとつむぎのキャリア教育プログラムの参加した者。     

高校時代は徳島県の青少年講座を運営し、二十歳になった今、牟岐に若者が未来について語れる時間と場所を作ろうとしている。

拓真

牟岐町のすごいのは、目に見える効果が出にくい人材育成に人員も予算も厳しい中で長期間投資してくれたところ。  

性急に結果を求め、猫の目のように事業が変わる自治体が多い中で、中学生が大人になるまでの時間の猶予を与えてくれた。地域の方たちは、他地域の学生たちにも愛情を持って接してくれている。

牟岐町には先進自治体のような華やかさはないけれども、自分のペースで欲張らずに歩みを進めていると感じる。

今週末が楽しみであり、さらに1か月後になる牟岐みらい会議第2弾もわくわくする。

牟岐みらい会議タイムライン





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?