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iPadで絵を描いてみた その2

前回は無謀にも油絵機能をつかって、Adobe Frescoでヤドンを描いてみた。
今回は「スーラ」という気になるブラシがあったので、またもや無謀にもつかってみることにした。

スーラというのは、言うまでもなく、画家のジョルジュ・スーラのことだ。
細かな点の集積によって、えも言われぬ色と光の絵画世界をつくりあげた、あのひとのことだ。

なんか面白い情報はないかと、スーラについてちらっと調べてみたが、31歳という若さで亡くなったほかは、これといって特筆すべき人生のエピソードはないとのこと(Wikipediaの受け売り)。

ただ、鵜呑みはいけない。こういう至極平穏無事にみえる芸術家の人生ほど、よっぽど面白い思想や歴史やイデオロギーが、ふんだんに含まれているものなのだ。というわけで、時間があるときにスーラについてきちんと調べてみたいと思う。

さて前置きが長くなった。
今回スーラをつかって描いたのはこいつだ!

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むろん、コダックである。

塗りがあいかわらずやばい。
というか、シーラをつかったのに、シーラの良さが全然出ていない気がする。
でも、可愛いんで、いいんじゃないでしょうか。
シーラはまた再挑戦してみよう。


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