自称フェミニストが理解できない

あけましておめでとうございます。
どうも、私です。
昨年はお世話になりまして、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年の挨拶もそこそこに今日は「フェミニストについての私個人の意見」を書きます。

お付き合い下さい。

最近、SNS上でもよく見かける『フェミニスト』と自己紹介する人達。
「〇〇反対!」
「差別するな!」
「自分は△△に理解がある」
主張はそれぞれあるだろうし、彼らには彼らなりの信念があると思う。だけど、彼らの言葉の矛先が見ていて「?」となることがある。

例えば、
「女性軽視反対!」と言う割に、男性蔑視が激しい人。
「差別するな!」と言う割に、差別的な言葉を連発する人。
「ジェンダーに理解がある」と言う割に、全く理解していない。または、逆に当事者を傷つけている人。

など、私が見てきた『自称フェミニスト』の人達は、とても理解するには苦しい人達が圧倒的に多い。最近SNS上をざわつかせている『お母さん食堂』問題だってそうだ。「女性軽視だ!」と言う意見があったり、「お母さんがいない家庭だってある!」という意見があったり。私には全て『屁理屈』にしか聞こえない。

いやいやだったら、
『お母さん食堂』以前に『ファミリーマート』はどうなのよ。
『ステラおばさん』や『ビアードパパ』、『りくろーおじさん』、『カントリーマアム』はどうするつもり?
『ミルキーはママの味』だって言ってんじゃんよ!


全く理解できない。


というより、そもそも、
フェミニストって、「男女の性別や国関係なく平等であるべき!」って言う主張がある人達じゃないの?


全然分からない。


上記の私の意見に対して『お前の意見の方が屁理屈だ』という人もいるだろう。

言わせてもらうと、自称フェミニストの皆さん。
あなた達の方が『屁理屈に悪意を混ぜ込んでいる非常に厄介な人達』にしか見えない。

だから、『自称フェミニスト』は理解できない。


理解しようとも思わない。

良識のある『フェミニズムをきちんと理解している、フェミニストの皆様』には申し訳ないけど。


っていうー。


よろしければ、お願いします。 お願いします!!(圧