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はじめてのフジロック

20代最後の一年になったから、日々の記録を少しずつつけようと思います。
思い付きでつらつら書くので、読みにくかったらごめんね

今年の夏の一番の思い出フジロック。
大学のころからずっと行きたかったけど、テスト期間とまるかぶりで行けず、社会人になってからは時間がなかなか取れず行けなかったんだよね。知り合いのとこで欠員が出てしまったおかげで、同行者と宿を確保できて、3日間通しで参加できたの、今考えると本当に奇跡的。

フジロックの服装や持ち物って、装備といわれるほど準備しなければいけないものが多いんだよね。
普段の生活がインドアすぎて、アウトドア用品店での買い物はなんかそわそわしたけど楽しかった。
何年使ったかわからないiPhone8もこの機会に買い替えたんだけど、なんでもっと早くかえなかったのかめっちゃ後悔してるくらいにはバッテリーの持ちがよくて、いまだに毎日感動してる。

肝心のフジロック本番についてなんだけど、3日間を総括すると、とにかく幸せでした。
苗場に向かう新幹線も、ネットでは散々見たことのあったあの入場ゲートも、宿で朝起きて外の景色を眺めながら吸うたばこも、疲労を感じながら遠くのステージに移動するみちのりも、全部ずっと幸福感に包まれてた。

3日間暑い野外で飲んで食べて、ライブを見て聴いてはしゃいで、重い荷物を持ったまま毎日3万歩近く歩いて、間違いなく体力の限界を超えてたのに、幸福感とアドレナリンのおかげで不思議と全然平気だったんだよね。
睡眠も6時間以下だった気がするし。

ちなみにそのあと1週間は疲労を引きずってました。来年は体力をもっとつけて、万全の態勢で臨みたい所存です。


細かく書き出すときりがないし、中途半端だけどだいぶ長くなっちゃったから今回は終わり。
次からはもうちょっと読みやすく書けるように頑張るね。



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