WISC検査を受ける。
特別支援教育相談センターで2019年12月にWISC-Ⅳの検査を受けました。
天気はあいにくの雨、気温も低く、気圧も急降下中、ではあるものの、息子のコンディションは悪いとは言えなさそう(特に不調を訴えるってこともなく)。持ち物は、あらかじめ飲み物と筆記用具だけ指定されていたので、それを持って車で約1時間移動。
到着して、すぐに検査。
「お母さんは、こっちの部屋で待っていてくださいね。1時間~1時間半くらいかかると思います。じゃあ、息子君、こっちのお部屋に来てね」
という感じであっさりと始まりました。
しまったぁあああ!ただ待つだけって分かってたらあれやこれや持ってきていろいろやったのに…!と思ったけど、後の祭り。
(WISC検査の時、待ってる保護者さんはとても暇なので、何か本を持っていったりすることをお勧めします。私はスマホをひたすらいじってました( ;∀;)。)
14時に開始して、暇だなー、雨だなー、ちょっと寒いなー、雨だなー、うん、雨だよ雨、なんかずーーーっと降ってるよ、やることないな…。と待つこと1時間20分ちょい。
「お待たせしました、終わりました」って先生と息子が入ってきて、息子は「楽しかったー!」と何やら満足げ。先生は、「結構先のところまでできたねー(*^^*)」って何やら楽しげ。
「結果は…そうですね、1月の…始業式の日って空いて…あ、学校行ってないから時間的には大丈夫ですね、ほかにその日に用事はいってます?あ、大丈夫ですか、じゃ、その日の13時に」みたいな感じで終わりました。
よくよく思い返してみると”学校行ってないから時間的には大丈夫そうですね”って凄いな(;^ω^)って思ったのは家に帰りついてからでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?