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noteで書く

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noteで書く②

noteに毎日投稿し始めて昨日で2週間経った。 最初は書けるときにまとめて書いておいて、一日にひとつづつ投稿するつもりだったが、結局毎日書いている。 毎日書くと、当然ネタがなくなってくる。すると、日常がネタ探しの場になる。 今まではどうでも良かったことも、これを書けば面白いかもとか、あのエピソードとこれはくっつけられないかとか考えるようになった。 また、何か自分以外の人や物を否定したりする記事は絶対に書かないようにしようと決めているが、案外これが難しい。 全体の趣旨

もの・モノ・物

「物」は表記に困る言葉の一つだ。 私は「もの」を使う頻度が高い。 ネットで調べたところ、3種には使い分けがあるという説もあったが「物」という言葉にカタカナやひらがなを当てるのはごく最近のことだろうと思うから、結局自由なのではないだろうか。 何となくでしかないが、一応3種の使い分けというのが個人的には存在している。 漢字で「物」と書くと、私はなんとなく「実際にある物体」という感じがする。しかしこれは間違っていて、もちろん物体という意味もあるけれど「物を言う」とか「物を思

noteで書く

文章を書くのは面白い。 しかし、私の作文能力の最盛期は中学生時代だ。 中学生の頃は、社会科の先生が熱心だったこともあり、毎週のように400字の作文を書き、新聞に投書していた。掲載された作文について何か言われても、内容を全く覚えていなかったりした。副校長先生から「スキー教室の、雪景色の描写がとてもきれいだったよ」と褒められたときは面食らった。それが自分の書いた文章かすら分からない。本当にたくさん書いていたのだろう。 現在私は美術大学の学生だ。中でもプロダクトデザインを専攻