ほんとうと言えば本当、ウソと言えば嘘‼️



『ある日の五井先生』清水勇(著)より

・・・・・・・・・

その頃の私は、宗教書はもちろんのこと、心霊研究の本から予言に関する本までむさぶるように読んでいました。

特に催眠霊能者でヴァージニアビーチの賢人と言われたエドガー・ケイシーにとても関心を持っていました。

彼の生涯にわたる数千の「リーディング」は、大は地球上の出来事から小は個人の運命に至るまで、実に驚異的な的中率を示しているように思われました。

その中で衝撃を受けたのは、「日本の四分の一が水没する」という予言で、当時、作家の小松左京の『日本沈没』という本も出版されて、いったいどこに逃げたら助かるだろうか、と真剣に考えたこともありました。

そこである統一会の日に、その予言のことについて五井先生に質問いたしました。

先生は、「本当と言えば本当、嘘と言えば嘘」とお答えになりました。

つまりエドガー・ケーシーは幽界に描かれている恐ろしい状況を予言していたのです。

放っておけば、法則とおり、やがて事実となって地上界に現われることになるのです。

そういう意味ではやはり本当のことなのです。

しかし、宇宙神は五井先生を地上に遣わし、「世界平和の祈り」を宣布させ、救世の大光明によって、幽界に出来上がっている地獄絵図を消し去る方法を人類に教えて下さったのです。

今日では昌美先生を通して「地球世界感謝行」「光明思想徹底行」「我即神也の印」そして「人類即神也の印」「神聖復活の印」も与えて下さったのです。

恐ろしい予言など怖くありません。

かつて私が慄いたエドガー・ケーシーのリーディングもノストラダムスの大予言も「嘘」となって消え去り、光明燦然たる地上天国が「本当」となって私たちの眼前に現われる日が、もうそこまで迫って来ています。


補足・・・まさしく今現在起こっているコロナ及びワクチン騒動は、肉体界にくっついている幽界がそのまま写し出されるのなら、間違いなく地獄図が現われるのですが、「世界平和の祈り」その他の印などによって地球界の波動は浄められており、そうはならないのです。
このことは、今後もっと詳しくわかりやすく説明、解説して行きます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?