想いのエネルギー

昨日は習い事のあと
知人が営む飲食店に伺いました。

カウンターのみの小さなお店で
目の前で美味しいものを
作ってもらえる幸せ。
誰かが自分のために作ってくれるものって
何にも変えがたいです。

化学物質過敏症になって長く経ちます。
今は大分良くなって
マスクなしでも生活できるし
外食時はわりと
いろんなものをいただけるようになりましたが
(失敗することは多々ありますが)
ひどかったときは、良い素材のものでも
お腹を壊したり具合が悪くなっていました。
自分で作ったものでさえダメなことも。

後からわかったことですが
農薬や添加物などが良くないのはもちろんだけど
何が大切かというと、食材や作った人の想い。
想いがエネルギーとして食べ物に乗ってくるのです。

私は完全な共鳴型。
もともと敏感だったし胃腸も弱かったこともあり
全部キャッチしているそうです。

だから
苦しい環境で育ったお肉やお魚
良い環境で育ってないお野菜も良くないけど
怒りながら食事を作ったり
泣きながらご飯を食べたりしちゃ
いけないんです。
それが悲しい、つらい食べ物になってしまうから。
そして脳はそれを記憶してしまいます。

良い想いで作られた美味しいものを
大好きな人たちと
一人でも丁寧に準備して
喜びや感謝とともに
いただきたいものです。

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