Vuetifyで作成したアプリケーションをGithub Pagesで公開する

はじめまして!
むげこです。

今回は、Vuetifyで作成したアプリケーションを
Github Pagesを通して、公開する方法を伝授します。

できる限り難しい言葉は使いません。
本来の意味とは異なる表現もあるかもしれませんが、
「わかりやすい」をモットーに記載しています。

キーワード:
Vue.js, Vuetify, Github, Github Pages, 公開

主な流れ

  1. Githubに新しいリポジトリ(保存場所)を作成する

  2. ローカル(自分のPC)とリモート(Github)とを連携させる

  3. Vue.jsの新しいプロジェクトを作成する

  4. 必要な設定ファイルを作成する

  5. SSH接続に必要な鍵を作成する

  6. デプロイを実行(アプリを公開)する

  7. Vuetifyを導入して、ファイルの変更をさらに実装する


1. Githubに新しいリポジトリ(保存場所)を作成する

  • https://github.co.jp/にアクセスする

  • サインイン(ログイン)する
    *サインアップから無料で新規登録できます

  • プロフィールからリポジトリを開く

右端のアイコンをクリック
Your repositoriesを選択
  • リポジトリを作成する

右端のNewボタンを押す


Repository nameに名前を入力して、Create repositoryボタンを押す


2. ローカル(自分のPC)とリモート(Github)とを連携させる

  • SSHに切り替えて、このレポジトリのURLをコピーしておく

HTTPSになっている人は、SSHを押して変更する
  • Visual Studio Codeを開いて、フォルダーを指定する

  • 新しいターミナルを開く

ターミナルから、新しいターミナルを開くを選択
この画面が表示されればOK!
  • 先程コピーしておいた、レポジトリのURLを使ってコマンドを実行する

$ git clone git@github.com:sasao037/test.git
これで完了!


3. Vue.jsの新しいプロジェクトを作成する

  • ディレクトリを移動する

$ cd test
  • npmがインストールされているかを確認する

$ npm ls -g
表示されない場合は、npm installでインストールしましょう
  • 新しいプロジェクトを作成する 

$ vue create test
必要に応じて設定してください。
今回は、マニュアルで設定します。
こちらを参考にしてみてください。
これが表示されていれば成功です!


4. 必要な設定ファイルを作成する

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