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世界の変え方

昔の問答で話した事


「無=<神=自分=宇宙>=有」という、無から有が産み出されるのが必然なように、また逆に有が無である事を理解し、その有であり無に神も自身も入っている事を知り。また、全てが同列であると知らなければなりません。

現実は無で「も」あり、幻想は有で「も」ある



神の視点とは、自分の視点なのだと気付く事で、本来あるべき自分の世界での自分の立ち位置に戻る事ができます。



極端に言えば、生きているか死んでいるかではなく、生きている世界の先と、死んでいる世界の先が同じだと認めるかどうかです

自分がいない世界を認めた時、自分から見えている世界以外にも人は手を伸ばす事ができます。



目が見えなければ耳がある。
耳が聞こえなければ鼻がある。
鼻で匂いが嗅げなければ舌がある。

目が見えるのならば、耳がないかもしれない。
耳が聞こえるのならば鼻がないかもしれない。
鼻で匂いが嗅げるのならば舌がないかもしれない。

ない物だけに惑わされてはいけない。
ある物だけに惑わされてはいけない。

全てを持ち、何も持っていない。

それがお前。


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