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小説「童女トン」ー母系ボスの生涯

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花も枯れる。茎もなえる。これ生き物の宿命。私の場合、なぜか周りには女が多かった。母親、妹3人、そして妻、娘二人、妻方の実家には12人の女系で群がっていた。愚痴も陰口もため息も頻繁…
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2019年8月の記事一覧

橘川幸夫 Content

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橘川幸夫(きつかわ・ゆきお)の出来ること。

◇原稿執筆1972年に「ロッキング・オン」を創刊して以来、時代についての論考を書き続けてきました。自前のメディアの他に、業界紙、商業誌、新聞などで執筆してきました。

◇講演1980年代から、ありとあらゆるテーマで講演をしてきました。(リスト化準備中)。テーマは時代に関することであれば、たいてい、大丈夫。

◇講義専門学校から企業研修会まで。現在、多摩

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