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mugaです。どうぞよろしくお願い致します。最近、宮台真司先生の存在を知って、先生の著…

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mugaです。どうぞよろしくお願い致します。最近、宮台真司先生の存在を知って、先生の著作をやブログを読んだ感想文やら、先生にミメーシス(感染的模倣)してしまい前からやってみたいなと漠然と思っていた事を始めようと決意して動き出した事についての報告やらをこの場を借りて書いて行きます。

最近の記事

【幻想の√5】感想文①

この本の存在はかなり前から知っていて、いつか読もうと思っていた。10/20の界隈塾のゲストが中谷先生に決まってから、それ迄には読もうと決めいていた。 9月の初めに仲間と飲んでる時に「結局岡田さんは、チンコの書いた本しか読まないんですよ!」と言われドキッとした。確かに私は男性の書いた本しか読んでこなかった。彼女に薦めてきた本も全て男性が書いた本。本棚の本も全て男性。ざっと記憶を遡っても女性の書いた本を読んだ記憶がない。無意識に選んできたので、誰かに指摘されるまで気が付かない。

    • ニトラム/𝗡𝗜𝗧𝗥𝗔𝗠

      3/31にニトラムを観てきて、余りにも衝撃的過ぎて、自分の頭の中だけでは、到底処理し切れないので、取り留めも無く感じた事をnoteに綴ってみます。 《宮台先生のニトラム映画評からの引用》 >こうした作品を製作するのは難しい。凶悪な犯人に寄り添う作品は、人々に彼を理解することを求める。だが理解を表明すれば、凶悪犯を擁護しているとして炎上しかねない。加えて、自分も同じような境遇だと感じる人々が似た犯罪に動機づけられる可能性さえある。  同じ理由で、こうした作品を批評するのも

      • 天皇陛下について

        昨日もTwitter上で説明できなくて、なんだか話がややこしい方向に行っちゃって、結局お互い納得できないまま終わったんですが、多分ここに書いてもちゃんと説明なんてできなくて、でも、書かないよりは纏まるかなと思ってたので思いつくまま書いてみます。 「天皇陛下は天皇陛下。」 私の天皇陛下に対する考え方を誰かに伝えるとしたら、この言葉以外に無い。でも、誰もこれでは理解できないし、仮に誰かからこれを私が言われても私にはさっぱり分からない、だって書いてる私ですら、なにを伝えたいのか

        • 「日本の難点」①

          未だ、読了はしていませんが、本来ブログを作りたくなった目的のウェブログを残さないのはモヤモヤしますので途中ですが、読んだ所までの印象に残った事やそれまでの感想を、取り止めも無く記して行きたいと思います。 「私たちはどこから来て、どこに行くのか」の最後に「日本の難点」が紹介されていたので、次はこれだなと決めて読みはじめたのですが、「私たちはどこから来て、どこに行くのか」に比べる(比べていいのかは分かりませんが、敢て比べる)と非常に、読み進めやすいですね。 「私たちはどこから

        【幻想の√5】感想文①

          駐車料金5000円

          また当初のブログ開設目的とは違う感じですが、関係はあるのでお読み頂ければ幸いです。 最初から書いたら長くなるので端折りますが、昨日、日本舞踊五大流派のひとつ藤間流の師範に、一般社団法人の理事長をご紹介して頂く為に府立の施設へ向かいました。 ご紹介して頂いた結果、とても好意的に思って下さり理事長のFBに写真付きで「とても熱意を感じた!」とまで書いて頂いて、昨日はとても有意義な時間を過ごせました。 ここまでは全く何の問題も無いのですが、基本私は初対面の方とお会いする場合会う

          駐車料金5000円

          なぜ、反原発なのか

          本当は、宮台先生の著作を拝読した感想を書く予定で始めたnoteですが、昨日リプで、持論を知りたいって方がいらしたので書いておきます。 最初はクソリプと判断したのですが、よくよく考えると「なぜ反原発なの?」って疑問を持って貰えたことはありがたいですし、少なくとも私に興味を持って頂いたのに無碍にするの申し訳ないので書くことにしました。 私は中学生の頃から友達の影響でRCサクセションを聴き始めました。彼らの奏でる音楽が大好きで、清志郎のラブソングにハマりました。特に好きだったの

          なぜ、反原発なのか