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シドニー旅行記6

シドニー旅行5日目。日曜日です。
この日はこの旅行の中で一番予定を入れなかった日。のんびり中休みって感じの
日にしました。

朝は部屋で朝ご飯を食べて、ゆっくりしてから週末限定のマーケットが開催されていたロックスエリアへ出向きました。

ホテルから徒歩10分強でロックスエリアに到着。
このエリアからシドニーの街が発展したらしいです。
旧市街といった雰囲気で、建物も古めかしくてかわいかったです。狭い道もあって探検するのが楽しそう。

歩行者天国になっていて、飲食店は道路にテントを出してました。


テントは全部お店です。
趣味の良い服や小物、アクセサリー、化粧品などもたくさんありました。
メインのストリートは人が多くて写真撮れなかった。


こちらのベーカリーでエッグタルトを食べてみました。
カスタードやクリーム系が苦手な息子が全部食べててびっくり。
確かに、甘さ控えめでサラリとしていて、パイの部分がサクサクで美味しかった。
ハード系のパンも美味しそうだったな。
Ribs & Burgersでお昼ご飯。
バーガー2種類にポテト、名物のポークリブのセットで$80だったかな。
野菜が食べたかったので、コールスローを追加で注文しました。

先ほどのベーカリーでエッグタルトを食べたら食欲に火がついたようで、息子が「もっとなんか食べたい・・」と言うので、まだ11時だったけどお昼ご飯を食べに行くことに。
私はもう少しアクセサリーをじっくり探したかったよ・・。

リブはかなり柔らかく食べやすくて、脂がしっかり落ちているので全くくどくなかったです。
バーガーはビーフとチキンを選びました。
ビーフバーガーが一番美味しかったです。チキンの方はかなりあっさりでした。
息子はポテトとリブがお気に入りだったようです。
リブは家族4人で食べたら足りなかったです。

観光客に人気のお店です。
お店の外観がかわいい。ロックスはこういう建物がたくさん。

食後は港へ出て、お散歩。天気良くてめっちゃ気持ちいい。

港は十分に広くて、息子が走り回ることもできました。
もちろん恐竜ごっこをやらされて、周りから微笑ましい眼差しを向けられましたけどね。

遊んで、大道芸人のショーなんかも見ながらのんびり歩いて、またサーキュラーキーの方に戻り、3回目のMESSINA。ジェラートを食べました。
息子はもちろんブラッドオレンジ。ハマったらそればっかりな息子です。

そして14時頃に部屋に戻ってきて、またまたのんびり。
このゆとりが大事よね、子連れだとね。

夫と私は、せっかく楽器を持ってきたので、シドニーのミュージシャン仲間にお昼にセッションをやっている店を紹介してもらって、出かけました。

少し郊外へ出た場所にお目当てのホテル(パブ)があるので、大人2人だけなので歩きました。1.5キロくらいだったかな。でも坂道もあって日差しも強くて楽器を持って歩くのは少々疲れました。

(オーストラリアは、「HOTEL」と名前のついたパブが多くて、ミュージシャンはそういうパブで演奏する機会も多いみたいです。
HOTELと名のついたパブは、禁酒法の時代からあるお店です。
当時の法律下では、宿泊施設があればお酒を出すことができたそうで、今もパブの上はホテルになっていることが多いです。)

素敵な住宅街にパブがあって、外の席で演奏していました。
が。。聞いていたようなセッションで飛び入りできるような雰囲気は全くなく、ビールを1杯飲んで、音楽を聞いて退散しました。(とても素敵な空間だったけど、写真がない・・・。)

息子の夕飯を作るミッションもあったのでね。
旅行中、母もいますがあまり負担をかけたくなくて息子の世話を頼むことはしませんでした。ただ一緒に留守番してもらうだけでかなり助かってたしね。息子もおばあちゃんと長時間過ごせて嬉しかったみたいです。


少し街外れから見たシドニーのビル群。

帰りも頑張って歩きました。
トイレを探してさまよったけど、結局泊まってた宿まで我慢した!
街中でトイレに行きたくなると大変だな、海外は。


今日はこの辺で!ではまた〜〜

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