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こんにちは、MUERAです。

先日6年生の娘の学校の活動である「野鳥観察」に一緒について行ってみました。

石垣島には、他のエリアでは見られないたくさんの珍しい野鳥が生息しています。

野鳥観察に出かけるのは、私は初めてだったのですが

2時間半ほどの間に島内の野鳥が多くみられるポイントを4カ所回り

個体数としては265ぐらい、23種類ぐらいの野鳥を観察することができました。

(冬の間は、寒い地域から餌を求めて多くの野鳥が海を渡ってあたたかい島にやってくるのだそうです)

野鳥の専門家の方が引率してくれるため、とっても性能の良い望遠鏡を使って遠くの野鳥をその表情までクリアに見ることができて、

私も先生方も、こどもたちと一緒に大興奮!?の豊かな時間でした 笑

これまで見たこともない野鳥もいっぱい見れたので、

これからはもっと日常生活の中で、石垣島の自然に対する感性が開きそうだなぁと楽しみです。

普段から、こどもたちには野鳥を見かける度に

「あれはサシバだよ」

「あれはリュウキュウオオコノハズクだよ」など、

名前を教えてもらうのですが、まったく覚えられず・・(名前と顔が一致しない、というやつです^^;)

鳥は動物の中でも特に好きなほうではあるのですが、やっぱり私が本当に興味があるのは、

人間のほうなんだなぁと、帰り道に気づいたのでした。

写真は、いつも立ち寄るコーヒー屋さんの外で出くわした「アオサギ」。

気持ちよさそうに、一休みしていました^^

「共依存」について質問をいただきました。

共依存関係は、「離れたいのに離れられない」親子関係やパートナーシップによく見られます。

たいていは「なんか不自由だなぁ、苦しいなぁ」と感じて気づくことが多いと思いますが、共依存=苦しい関係とも限らず、表面的には「仲良し(癒着状態)」という場合もあります。

自分が誰かと共依存状態になっているか?の判断は、こんなものが参考になると思います。

  1. 一方が他方の感情や行動に極端に依存している: 一方の感情状態や行動が他方の安定や満足度に直接影響を与えている場合。

  2. 健康な境界線がない: 共依存関係では、個々の健康な境界線が曖昧になりがちです。一方が他方の意見や感情に合わせ、自己主張が難しいことがあります。

  3. 外に助けを求めずに問題に対処できない: 一方が他方に過度に依存し、自らの問題や課題に対処する能力が低下してしまっている場合。

  4. 一方が他方を犠牲にして自己犠牲的な行動をとる: 共依存関係では、一方が自分自身を犠牲にして他方を助けようとすることがよく見られます。


2024年の傾向として、「これまで固定化されて安定していたものが流動的になりやすい」というのがあります。

そういう意味では、これまで知らず知らずに共依存の関係になっていたとしても、変化を起こしやすいタイミングとも言えるかもしれません。

もしご自身のことでも、ご家族のことでも、何か気になることがあれば気軽にご相談ください。

そう。

ピンチはチャンスです^^

何か強制的な変化が起きたとしても「きっと未来は良くなる」ことを、信頼して進みましょう。

MUERA

共依存については、こちらの記事でも書いています。

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