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「東京都の木は、あちこちと~文京区・六義園あたりの銀杏並木」

1966年緑の東京実現のために「銀杏」が東京都の木に制定されました。
それ以来、都内の様々な場所に銀杏の木が植えられました。
 
銀杏は、古代植物の生き残りと言われ、現在では日本と中国の一部にしか残っていない木です。公害や火にも強く、成長が早く寿命が長いために街路樹に最適と言われます。
神宮外苑や甲州街道、東京駅丸の内などが都内でも有名な並木道ですが、ここ、六義園に続く不忍通りの並木も日中の日差しを浴びて、キラキラ光ります。
 
透き通った黄色みがかった葉っぱは、晩秋東京の風景の一つですね。
 
東京都の木ゆえ、普段着のように、有名無名にかかわらず、銀杏探しをチャレンジすることができます。
また、秘密の観光スポットとして、ご紹介していきますね!

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