見出し画像

「小春日和に~横浜大桟橋」

結婚式前に記念写真を撮る風習が中国、台湾、アジア諸国にはあります。
青空の下でカメラマンと新郎がそれぞれカメラを持って新婦を撮り続けているシーン、横浜大桟橋のデッキでの出来事です。
華やかさと幸せを満喫している姿は、ほのぼのとしていますが、周りはかなり迷惑していることが多々あります。
 
観光地では、誰もが写真を撮りたい気持ちが一杯であるのに、この前撮りに遭遇してしまうと時間はお構いなし、そこに割り込もうとすると逆ギレされることもあります。「世界の中心は我々にあり」と言っているようにも感じます。
 
大桟橋のような広いスペースであれば、少しは我慢できますが、室内の細い廊下であったり、電車が走る踏切の中であったり、他人に迷惑をかける可能性は沢山あります。
ルールを制定するにも難しいことがありますので、なかなか解決に至らない問題ですね。
 
写真を撮る私たちも気をつけねば、と思った瞬間でもあります!

よろしければ、サポートをお願いします。 NOTEのスタートからの記事をひとつの成果物として、自主出版する費用の一部に使わせていただきます。