東京再発見 第27章 日本のパナマ運河・小名木川
東京の地図を眺めていると、東西一直線に引かれた川を発見することができます。江東区を流れる小名木川という江戸時代に開削された運河です。
ここは、日本のパナマ運河とも称される、荒川と隅田川を結ぶものです。
しかし、かつて荒川がない時代には、中川(今では旧中川と呼ばれています)と隅田川を結ぶものでした。
約10キロの水辺巡り、お読みいただけますと幸いです。
よろしければ、サポートをお願いします。 NOTEのスタートからの記事をひとつの成果物として、自主出版する費用の一部に使わせていただきます。