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「水面に映る都の香り~京都・東本願寺」

京都駅まで歩いて行ける場所に一夜の寝床を求めました。
京都タワーを眺めながら裏通りを駅に向かうと中学生が自転車を降りて通学している姿を見かけました。路地も交通量が激しいので、交通事故を防ぐ意味でも下車させているのでしょう。

荘厳な東本願寺の掘割に優雅に泳ぐ鯉と京都タワー

 
東本願寺の掘割りに映る京都タワーが美しく、カメラを構えているとこちらに鯉の群れがやってきます。餌でもくれるのかと思ったのでしょうか。
揺らぐタワーと鯉たちがランデブー、朝から素敵な出会いがありました。
 
朝の京都駅前は、通勤通学の人々や朝食を求めて町に出ている訪日外国人、唯一居ないのは日本人の観光客だけでしょうか。
 
観光公害と言われる京都の町、路線バスの運行の仕方や朝な夕なに時間を有効に使っている外国人にルールを守らせるか、などなど、まだまだ足りないところがありますね。
住む人、訪れる人、お互いに気持ちが良い町になるよう、努力する必要がありますね。
京都だけのことではありませんが・・・

Facebook~観光情報総合研究所 夢雨

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