見出し画像

かくも長きにわたって

 2024年は私にとって、ビクトル・エリセの31年ぶりの新作長編の公開と、フェアーグラウンド・アトラクションの34年ぶりの再結成、来日公演の年ということになりそうです。
 ビクトル・エリセの新作映画「瞳を閉じて」についてはずっと考えていて、機が熟したらちょっとしたエリセ論でも書きたいと思っているのですが、どうなることやら。

 というわけで、フェアーグラウンド・アトラクションやエディ・リーダーについて、先日の「奇跡の再結成コンサート」の感想にかこつけて、自分語り(?)のとりとめのない雑文をものしましたので、noteと小説家になろうで公開します。


公開中の「林檎の味」を含む「カオルとカオリ」という連作小説をセルフ出版(ペーパーバック、電子書籍)しました。心に適うようでしたら、購入をご検討いただけますと幸いです。