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2024年抱負
元日早々、先に自死した妹を羨ましく思い、私も首を吊ろうと思った。
そんな不安定な気持ちを うっかりFacebookに書いてしまった。
私を慕ってくださる友達が みんな家まで来て助けてくれた。
私の魂が美しいと言ってくれる友も居た。
今まで生きてきた辛さ、発達障害の子(既に成人して アラサー)の面倒、不倫して家を出た親父の扶養、発達障害の息子に殺されかけて シェルター的に施設に入った母からの「家を守る」為のプレッシャー、、、全部押し寄せてきて。
きっかけは 発達障害の息子からの暴力。
私を母と思う事が 情けなくて恥ずかしいと。
私も両親に対してそう思った事がある。
特に、父親に対して。
その気持ちが分かるからこそ、早くこの世から、彼の前から 姿を消さなければ…
と、思った。
彼にとって 私は 馬鹿が付くほど「お人よし」だと。
私は 中高生の頃、学生手帳📓に「博愛」といつも書いていた。
キリスト教徒では無いが 主 イエス•キリストをいつも見習いたいと思っていた。
博愛は「お人よし」に見え、そしてそれは馬鹿馬鹿しく醜いものだと。
人が失敗したり、困っていたりする様子が大好きな息子。
爆発する様子を見るのも好きだね。
それを 否定的に思い、どうして この様に育ててしまったのか、自責の念に駆られる。
また、そんな事を思う私にも 腹を立てる息子。
親子って不思議だね。
息子は 息子が3歳の時に離婚した、息子の父親にそっくりに育ちました。
父親のことを覚えて居ないのに。
DNAってすごいね。
何が正解なのかわからないんだけど、息子が社会の人々に 危害を加えないよう、怒りの沸点を下げる為の治療をしなければならないのは間違いないような気がする。
大きな殺人事件を起こさないとも限らない。
それを阻止するため、彼には母ではなく、ただの女中と思われつつも 何かしらアクションを 起こさなければならない。
と、思った元旦でした。
本当は 別に抱負が 有るんだけど、指に任せててたら 全然違うことを 書いてたわ。
きっと、今の私の心の中のことが 文章になったのね。
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