見出し画像

集中力よりも分散力

お疲れ様!
今日は先週の勝間さんのサポートメール「集中力よりも分散力」について。
私たちは小さい頃から、何でも集中しなさいと言われてきた。でも本当に集中力が必要?と考え直すきっかけになる回でした。
集中力といえば、以前に森博嗣さんの本の「集中力はいらない」という本を読んだことがあったよ。その内容ともリンクしました。


1集中してる状態は危険


なかなか集中できなくて困った経験は誰にでもあると思う。今もこうしてnoteを書いている間にも、いろいろなものに気が散ろうとしている。
それは何故かと言うと、私たち人間にとって集中状態とは危険な状態だから。もともと私たちは集中するようにできてないんだよね。
集中と聞くとイメージがあるけど、裏を返せば「視視野が狭い」状態。昔だったら敵に襲われてしまうよね。
まずは、集中=善というイメージを崩していくことが大切かも。

2集中したらもったいない?


私たちが集中しようとする原因として、埋没原価の考え方がある。何かに1度集中し始めてしまうと、そこに投資した時間や資源がもったいなくなってしまって、集中し続けてしまう。
でも、本当に今自分が集中していること(仕事とか)が良いのかなんてわからないよね。だからこそ、分散力を発揮して、いろんなものに挑戦してみる、広い選択肢から選んでみることが大切だよ。
集中しないとなんだか時間がもったいないような気がしてしまうけど、むしろ集中してしまうと他の可能性を狭めることになってもったいない!そんな視点を持っても良いかもしれないね。

あえて1つのことに集中せずに、いろんなことに分散してみる、視野を広くしていこう!では!まる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?