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女性の死に方

お疲れ様!
最近こんな漫画を読んでみました。



タイトル衝撃だよね(笑)
これは解剖医の方とその助手の方が主人公で、いろいろなケースで亡くなった女性の例が出てくるお話だよ。死に際を見ることで、いろいろ考えさせられる…そんな漫画でした。

一番印象に残ったのは、「孤独と孤独死は違う」という話。

ずっと家にひきこもっていて、家族と一緒には住んでいるんだけど、なんとその方が亡くなったときに、家族が数日気づかなかった…なんて例が出てきて。この場合孤独死にはあたらない(一応同居してるからね)だけど、亡くなった方は明らかに「孤独」な人生だよね。
逆に、孤独死をしてしまった方でも、地域や友達のつながりが深くて、合鍵を持っていた友人が亡くなっているところを見つけてくれた、なんて例も出てきた。この場合は孤独死にはカウントされるんだけど、本当はこの人は孤独ではなかったんだよね。

そんなことを思うと、やっぱり自分がが死んだ時に誰かが悲しんでくれる、そんな人生送りたいなぁと改めて思ったわ。自分が1番長生きしちゃったらどうしよ〜なんて考えちゃったよ笑
あと、我々の体は思いがけないいろんなリスクを抱えているから、ちょっとした変化に敏感にならないとね。30代も半ばですし…
脂肪吸引のあと亡くなった話とか、市販のダイエット薬を飲みすぎて亡くなった話とかはちょっとこわかったね…美を求めすぎて、わけのわからないものに手を出すのはやめましょう。。

短いけどこの辺で!では^ ^   まる

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