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【YouTube大学】夢と金

お疲れ様!
かなり久々の投稿になってしまいました!ごめんね。
一度投稿が途絶えてしまうと、投稿へのハードルが上がってしまう。良くない良くない。
4割投稿で良いんだったね。また今日から習慣化していきます!

今日は、YouTube大学で紹介されていた、西野さんの最新巻について。むちはもうチェック済みかな?

質を上げることばっかりにこだわってはいけない。


これから日本は人口はどんどん少なくなっていくから、薄利多売みたいな商売は難しく。だからこそ、富裕層を行かなきゃいけないんだよね。
でも私たちが富裕層に、高額の商品売ろうと思うと、こんな機能もつけようとか、このままじゃダメだとか、もっと機能を高めようとか思ってしまいがち。
でも、富裕層の人がお金を払うのは、その商品の機能とか、その人の技術にだけではないんだよね。

例えばさ、どんなに原価が安いものでも、好きなアイドルのものだったら欲しいじゃない?そこには特別な意味があるよね。
そんなわけで、高額なものを商品を作って売ろうと思ったときには、その質や機能を上げると言うよりも、どんな特別な意味を持たせられるだろうかみたいな視点で考えてみると良いみたい。

応援シロを作る。


とはいえ、誰もが富裕層向けにサービスができるとは限らない。そこで大事なのは、自分の顧客ではなくファンを作ること。
こういう話はよく聞いたことがあるけど、本題はここから。
どういう人を私たちはファンになって応援したくなるかというと、それは応援シロのある人。応援シロと言うのは、伸びシロみたいなもの。
そして応援シロは、ズバリ!
目標とする位置−現在地の位置!
この応援シロが大きい人ほど、応援したいと思うんだよね!
そして、そもそも自分を目的地とか現在地を明確にしてない人のことを応援しようがないというか、応援できないんだよね。
誰かに応援してもらえるような人になるには、現在地と目標値を明確にすることが大事。

とか言いつつ、目標値とかを設定するのがめちゃくちゃ難しいんだよなぁ。
ひとまず私はアメリカで健康に年越しすることが目標です(笑)では!まる

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