【まだ間に合う！】 夏に聴きたい極上ポップス10選‼︎

出遅れた感が大変否めないですが、今回のテーマは、「夏に聴きたい極上ポップス10選‼︎」です。

「いや、もう夏も終わるし、いくらなんでも遅すぎじゃ、、、」

と言った声がチラホラ聞こえてきそうですが、完全無視で進めさせていただきます。

まだ間に合います。

まだ間に合いますよね？

まだ間に合います！

ということで、早速「DJむち」が、夏に聴きたい極上ポップス10選をご紹介していきます。

Check It Out‼︎

一曲目

The Beach Boys / Wouldn't It Be Nice

夏といったら、やっぱりそう、「The Beach Boys」ですよね。

数ある名曲の中でも、この曲は特に素敵ですね。

邦題は、「素敵じゃないか」です。

うん、素敵。

ちなみに、むちは、村上春樹がきっかけで「The Beach Boys」にハマりました。

二曲目

Shiggy Jr. / サマータイムラブ

明るくてポップで、夏にピッタリなかわいい一曲です。

「Shiggy Jr.」解散してしまったんですよね。

良い曲もたくさんあって、結構好きだったので、残念です。

諸行無常。

三曲目

Fountains of Wayne / Stacy's Mom

PVがとっても「アメリカ的」で気に入っています。

PVを観ればわかりますが、ある男の子が、ガールフレンド？のママに惚れていて、その思いの丈を延々と歌っています。

Stacy's Mom　＝　ステイシーという女の子のママ

実に単純ですね。

曲自体は、実にポップで、非常にノレる良い曲です。

こういう曲が街で流れていたらいいのになあ。

四曲目

YUI / Summer Song

YUI、懐かしいですね。

むちは結構好きですよ、YUI。

PVには、若き日の林遣都が出演しております。

YUIは現在、ソロ活動は辞めて、「FLOWER FLOWER」というバンドで活動しています。

「時計」という曲がとても良い曲なので、是非聴いてみてください。

五曲目

スコット＆リバース / 夏は来ぬ

「スコット＆リバース」とは、ロックバンド「Weezer」 のリバース・クオモと、ポップパンクバンド「ALLiSTER」のスコット・マーフィーが、日本語で歌うために結成したロックユニットです。

「夏は来ぬ」は、日本の童謡です。

よくよく考えたら、すごい組み合わせですね。

この曲は、ユニクロのCMとコラボしていました。

ユニクロ、センスありますね。

六曲目

大塚愛 / SMILY

これまた懐かしい、大塚愛。

単純にこの曲、とても良い曲ですよね。そう思いませんか？

まさに、「夏」といった感じ。

先日ニュースを観ていたら、なんと大塚愛がホラー小説家デビューをしたそうな。

一体どんな作品なんでしょうか。

七曲目

The Monkees / You Bring The Summer

PVがとてもユニークです。センスに満ち溢れていますね。

「The Monkees」といえば、「Daydream Believer」など、昔のバンドといったイメージが強いかもしれませんが、割と最近になって発表されたこの楽曲は実にすばらしいです。

ちなみに、この曲のソングライティングは、「XTC」のアンディ・パートリッジが担当したそうな。

八曲目

くるり / Superstar

くるり、いいですよね。

アルバムごとに変幻自在に音楽性を変えてくる彼らですが、むちはこの時期のくるりが一番好きかな。

「赤い電車」とかよく聴いてました。

”今戻って抱きしめて　僕に触ってくれよ”

良い歌詞だなあ。

九曲目

フジファブリック / 若者のすべて

”最後の花火に今年もなったな”

実に感傷的な一曲です。

この曲で、フジファブリックを知ったという方も多いのではないでしょうか。

2009年に、29歳という若さでこの世を去った「志村正彦さん」。
※さん付けさせてください。

あなたが日本音楽界に与えた影響はとてもとても大きいと、むちは勝手に思っています。

志村さんには個人的な思い入れがあるので、また別の機会に記事に書ければと思います。

改めてご冥福をお祈りいたします。本当にありがとうございました。

十曲目

森山直太朗 / 夏の終わり

夏の終わりといったら、やはりこの曲しかないでしょう。

タイトルどおり、「夏の終わり」です。

実にシンプルなアレンジで美しい曲ですよね。

森山直太朗については、過去に別記事でも取り上げています。

是非読んでみてください。

それにしても、このPVの直太朗君、髪長すぎやしないかい？

いかがでしたでしょうか？

夏に聴きたい曲ってたくさんありすぎて、選ぶのにかなり苦戦しましたが、今回はバランス感を重視しました。

邦楽、洋楽、男性アーティスト、女性アーティスト、明るい曲、感傷的な曲などなど。

むち個人的には、こういった曲紹介記事は、書いていてとても楽しいですね。

みなさんの「夏うた」も気になるところであります。

もしオススメの「夏うた」があれば、コメントで教えてください。

もう夏も終わりに近づいていますが、むちはまだまだ夏を満喫するつもり満々です。

みなさんも、お気に入りの「夏うた」を聴いて、最後まで夏を満喫しましょう。

「むち」からは以上になります。

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