見出し画像

2019年沖縄3

昨年は3度沖縄に行きました。その3度目。もはや田中律子並みの沖縄です。もうSUPでヨガをやりだすくらいの勢いです。って田中さんがどのくらい沖縄に戻ってるかは分かりませんが、想像の話です 。

2019/11/21~23まで行って来ました。今回は2泊と言っても初日は14:40のフライトで那覇へ。空港へ着いたら、もう17:30。今回はレンタカーなど借りていないので 、ゆいレールで美栄橋へ。本当は今回も過去2回行ってる 、那覇No.1ホテル『アクアチッタナハ』(勝手な自分基準)へ泊まりたかったのですが、まぁまぁ急に行くことにした旅行のためにホテルが取れず 、そこから、70mほど離れた場所にある『エスティネートホテル』へ泊まりました。ここはかなり古いビルをオシャレにリノベーションした感じのホテルで、立地といい安さといい出張とかにはいいホテルだと思いました。

早くりっちゃんみたいに自分の家を沖縄に欲しい 。(どんどん馴れ馴れしい言い方になってる)

さて、今回はホテルにチェックインしたのも18時過ぎ、更には雨。ホテルの受付の人に、仕事ですか?と聞かれ 、いやダイビングですと答えると、台風大丈夫かなぁと言われて、台風が来てると事実を知らされます。そして、何の天気予報も見ずに来た自分に愕然とします。

ダイビングショップに連絡すると、一応台風は逸れそうなので船は出ますと。

とは言え 時間はもう19時過ぎ。翌日は台風が近づいてるなら時化ると予想し、酒は飲まず(一本だけ飲みました)、近くのファミマでご飯は済ませる事にしました。

そして、翌日。毎度の『DUNK』さんにピックアップしていただき、船で慶良間へ。天気は良くなかったけど、雨は上がって曇天。たまたま一緒になった恐らく25歳くらいの青年。幼なじみで九州出身(場所は忘れた)で今は1人は福岡、1人は川崎で仕事をしているそう。そんな二人が沖縄で合流してダイビングに来たそう。二人とも慶良間は初めてで、経験本数はまだ6本ほどと、私もまだまだ初心者とは言うものの私より初心者。

慶良間までの道のりをビビる二人に、『酔い止め飲んでれば全然大丈夫よ』と先輩風を吹かせます。

結構時化てましたが、何とか午前中2本潜り 、お昼。二人のうちの1人はちょっと気分が悪いとお昼を食べませんでした。『午後の1本はどっちでもいいよ』とダイビングショップの人は言ってましたが、せっかくなのでやると。

『無理しないでね』、何て俺は再び先輩風を吹かして、3本目。ドリフトダイビングをやりました。

ドリフトダイビングは停まってる船から出て、その船に戻るダイビングではなく、海に入ったら移動して 、最終的に同じく移動してきた船にピックアップしてもらうというもの。

何とかダイビングを終え、ピックアップしてもらう船をプカプカ水面に浮きながら待ってるときに、急に船酔いがやって来ました。酔いは船の上だけじゃないんですね。

何とか我慢して 、船上に上がって、3秒後、全てをリバースさせていただきました。

ダイビングショップの人も気を使って、『気にしないでね』とか、『お昼のお弁当全部出ちゃったね』とか気を使ってくれます。こっちも気を使って、『お弁当500円だったから480円くらい出ちゃいましたね』と。

そして、あの青年二人組。まさかあの先輩風を吹かしてたオッサンが1人で吐いてるとは…と気を使い何も言えない様子。それにこっちも気を使い、『結局吐いちゃえばもう気持ち悪いとか気持ちいいとか関係ないから』と、意味不明な説明。

そんな訳で帰りは大人しく帰らせていただきました。先輩風なんていくつになっても吹かせるものじゃない。

ホテルに戻ったものの台風の影響と思われる雨が降っており、気持ち悪さも微妙にあったので、近くに居酒屋『大黒屋』で軽く済ませ、撤収。

翌日はお昼の便だったので、チェックアウト後、国際通りをフラフラしてからゆいレールで空港へ。

今回、ステーキを食べてないことに気づいて、那覇空港にある、『ステーキ88』でご飯。

12時過ぎにフライトで帰ってきました。

この時のダイビングは↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?