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運命のリングはブシュロンのキャトルクラシックだった

あけましておめでとうございます🎍
今年も、アクセサリーへの偏愛を言葉やスタイリングに詰めていきたいと思っているので、どうぞよろしくお願いします❤️‍🔥❤️‍🔥❤️‍🔥

と言いつつ、2022年1発目の記事はジュエリーについてです…が、ただジュエリーについて語るだけではなく、決意表明も込めて書いていきます。


運命のリングに出逢ってしまった

大げさかもしれませんが、出逢ってしまったんです。
試着画像を何回見返してもトキメキが薄れず、「かわいい」だけでなく「似合ってるなあ…」と何度でも思ってしまう、そんなリングに。


きっかけは、彼と「こんな時じゃないとラグジュアリーブランドのジュエリーなんて見れないから、片っ端から見てみよう!」と結婚指輪を探すという口実のもと、道場破りの如くラグジュアリーブランドに突撃していた時のことでした。

その日はたまたま表参道に出ていて、たまたま目の前にブシュロンの店舗がありました。
ブシュロンとはどんなブランドで、どんな価格帯で、どんなジュエリーが代表的なのか全く知らない状態で彼と突撃。
予約もせず、GUの安いニット(形と色味が良くてめちゃくちゃ気に入っている)を着た場違いと言われても何も反論できない出で立ちで突撃した私たちを、ブシュロンの店員さんは嫌な顔ひとつせず丁寧に接客してくださいました。
そこで提案してくださったリングがこちら。

引用:ブシュロン公式サイト

私は、左手の人差し指にいつもピンクゴールドのリングをつけています。
そして私自身、ピンクゴールドが似合うと思っているので、手元を飾るアイテムでは自然とピンクゴールドに手が伸びます。
そんな私の好みを汲み取った上で、提案してくださったキャトルクラシックが、まーーーーーーーーーーーーーーーー!ツボで!!!!!!

キャトルは本来、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、ブラウンPVDの4つが重なったデザインのようですが、あえてハーフを提案してくるところもにくい…!
ここで初めて知ったんですが、ジュエリーは単体で楽しむだけでなく、重ねて楽しむものなんですね!?
このハーフに、細いエタニティリングを重ねたスタイリングも提案してくれたんですが、これがまた、まーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!かわいくて!!!!!
この時の試着画像は何回見返してもときめいてしまうし、「かわいい」だけでなく「似合ってるなあ…」と何度でも思ってしまいます・・・
(試着画像を載せれないのが悔しい…!)


「もうこれで決定では…結婚指輪これで良いのでは…(ゼェハァ)」と思いましたが、別のジュエリー専門店でも同じ考えになったにも関わらず、今新たに結婚指輪として選びたいリングが現れている現実と向き合い、一度持ち帰って検討することにしました(あと、もっと他のラグジュアリーブランドも見て回りたかったというのもある)。


結論を言うと、リングの重さから日常的につけるには向いていないのでは、ということから結婚指輪としては選びませんでした。
個人的に、キャトルはファッションリング向きという印象です(値段は全くそんなことはないですが💸)。

しかし、たくさんのラグジュアリーブランドのリングを見て回った中で、どうしても諦められないというか、忘れられないのがこのキャトルクラシック。

私は左手にリングをしていることが多いのですが、ずっと右手の人差し指に自分のアイコンとなるリングが欲しいと思っていました。
右手が利き手なので、何かを指差したり説明したりする時に右手の人差し指を使うことが多く、最も他人の目に触れる機会も多い指だなと思っています。
その右手の人差し指には、自己紹介になるような自分のアイコンとなるリングでなければつけたくない!と思いながらリングを探して早数年。

やっと出逢えたね、という気持ちです。


とは言え、すぐに買える状況と金額ではありません。
来年度以降の仕事・収入がどうなるか不透明な今、何年後になるかは分かりませんが、必ず、キャトルクラシックを購入したいと思います。
というか、来年度以降の仕事が形になった時に、演歌を歌うためにお迎えしたいな。
そしてお迎えする際には、あの時に接客してくださった、私たちのニーズの把握力と提案力の高さが素晴らしいあの店員さんから購入したい!と思います。

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