MajiでKoiする5秒前【Synthesizer V Mai】
改めて当時の広末涼子さんの写真見たら
めっちゃくちゃ透明感あって可愛らしいですねぇ。
彼女が有名になった、たしかNTT DocomoのCMだったかと思いますが私の知り合いがそのオーディションの現場にいたらしく
聞いた話では（かなりうろ覚えですが）
ケータイ持ってるのを見つかりそうになったので急いで隠してください、あなたならどうしますか？
とかいう場面で広末さんは、いきなり口の中に入れようとしたんだとか。
その仕草が小動物のようであまりに可愛らしく現場にいた偉い人含め全員が一瞬で虜になってしまい
それで合格したとかなんとかっていう話を聞いた覚えがあるような、、、
かなり昔のことなんでどこまで正確か全然自信ないんですが。
さて今回の打ち込みではそんな広末涼子さんの可憐さを出してみるべく注意したポイントは
あまり歌わせすぎない 自動調整だとバラードを歌い上げるような感じになりやすいのでなるべく自然に、
素朴さが出るようにする
この当時のアレンジはとても音楽的にしっかりしているのでパートを打ち込んでいるのも楽しかったのですが
ストリングスはいわゆるポップスの4-4-2編成ではなく、よりオーケストラっぽい感じで
厚みと深みで奥行きを狙いました。
ベースはリッケンバッカーでかなりポップに弾け気味、エレピもFM8で可愛く透明感が出るように。
キックはUJAMでウルトラローを出しつつコーラスとストリングで音場を広めに。
そのためMSもかなり広めにしてあります。
そのお膳立てがあって、幼い少女があどけなく歌う淡い恋心
ってイメージ。
SynthVは当初、夏色花梨で声を当ててましたがやっぱりアニメっぽいというか
途中でMaiに差し替えたところ、素朴かつ狙ってないあどけなさが出てる気がして
今回はこっちの方がイメージに近いと思ったので採用。
バックはSAKIさんで部分部分は結構歌い上げてます。
少女の恋を応援するお姉さん、て感じですかね。
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