地域おこし協力隊がnoteを始めました。
こんにちは。茨城県稲敷市で地域おこし協力隊をしている、いとうあゆむと申します。あだ名はムーサンです。こどもはすぐ呼んでくれます、大人はあまり呼んでくれません。本人はぜひ呼んでもらいたいですw
地域おこし協力隊って?
知っている人は知っている、知らない人は知らない、それが地域おこし協力隊。概要はこんな感じです。
つまり、地方に移住し、ヨソモノパワー(Uターン・Iターンも含む)を使って、地域課題解決や活性化をする人たちです。コロナ禍で注目のお仕事です。(だと思っている。)
僕がやっていること
僕の役職は、サイクルツーリズム推進担当です。
そもそも、茨城県稲敷市はどこにあるかというと、
湖面積全国2位の「霞ヶ浦」の南に面する、人口4万人弱の市です。
首都圏から車で1時間程度、圏央道ICが2つあります。
この霞ヶ浦沿いに展開しているのが、つくば霞ヶ浦りんりんロードです。
市内23キロを通過しています。首都圏を中心に、年間9万人を超えるサイクリストたちが稲敷市を通ります。ただ、地元との接点は希薄なのが現状で、地元もサイクリストに興味がありません。そこの橋渡しをするのが、僕のミッションです。
具体的にやっていること
1、自転車に乗って、稲敷市の良いところだけを探しています。
2、自転車を利用しやすいように、WEBマップを作っています。
3、自転車を使って、稲敷市の良いところが伝わるツアーやイベントを開発しています。
4、自転車で撮影した映像を使って、稲敷市の良いところを伝えるPR活動をしています。
動画が見たい方はこちら
と、いう感じで自転車をキーワードに仕事になりそうなこと、ならなそうなことをコツコツやって1年が過ぎようとしています。あと2年、地域の方から必要とされる存在になれればと思いますが、そればかりはわかりません。どなたからかお仕事をいただけるよう過ごしていきます。
このnoteでは。
このnote(ブログ)では、稲敷市地域おこし協力隊サイクルツーリズム推進担当(肩書長すぎ)いとうの、日々の活動報告をしていきます。稲敷のこと、サイクル情報、協力隊として生きていくこと、など書いていければと思います。もちろんブレブレになるかもしれません。今度ともよろしくお願いします。