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振り返ってみて、初心者ライターという表現はやめました。

娘に、クラウドソーシングでの副業を勧められて、クラウドワークスに登録。しかしどうすればいい?前を歩く娘は教えてくれないから、副業・フリーランスコース【入門編】の受講からスタートしました。

まずはスキル取得から始めました

6月に副業に向けて自分のスキルの棚卸をしました。
事務系のことはできるけど、これといって特化したスキルもなし。
娘には動画編集を勧められていたけど、ピンと来ず。
今自分ができることを太くしていく方がいいと思い、
7月に「WEBライティングコース初級講座」を受けました。
8月、WEBライター検定3級に一度落ちて、2週間後に再挑戦!
無事に合格することができました。
8月から「WEBライティングコース中級講座」が始まり、3週間で終了。
中級終了とはいえ、実際に形のあるお仕事は、まだできていません。
課題に取り組むことを主軸にしていたので、案件応募はタスク方式の簡単なものだったりで、0から1に踏み出す勇気がありませんでした。

テストライティングに挑戦する

スキル(インプット)ばかりで、アウトプットしたい!というのが現状です。
で、テストライティングに挑戦しました。

たくさんある案件。
私は、本人確認済み・注ルールチェック済みのクライアントさんに絞って探しました。

応募して、テストライティングの返信が来ました。
ドキドキ💓
1回目のテストは、店舗の紹介文をリサーチして執筆しました。
ドキュメントの編集モードやら、提案モードやら、初めてのことばかりでしたが、なんとか合格。2回目のテストにチャレンジです。
次は1記事分を書いてみることになりました。7000文字ほど、6店舗のリサーチと紹介文、買取りに関する情報をリサーチして書くというものでした。
とにかく初めてのことなので、アップアップしながらの執筆でしたが、先輩ライターさんたちが通る道だと自分に言い聞かしてがんばりました。

結果は不合格でしたが、テストライティングを初めて経験したことと、リサーチプラス執筆、大量の文字数でしたが、完遂できたという自信がつきました。

初心者ではなく、新人

「初心者ライター」という肩書は、私がクライアント側だとしたら不安だと思います。なので、私は「初心者」という表現はやめました。なんだか甘えているような気がしたからです。
クライアントさんに対して、仕事をした結果、育ててもらったのだなと感じることがあったとしても、最初から「私は初心者だから」「育ててもらおう」「教えてもらおう」というような考えは持たないことにしました。

しかし、キャリアのある先輩たちに比べると、今始めたばかりです。
そこで「新人ライター」にしました。
検定試験を受けて、基本的なスキルは学んできているのですから、これからそれを実践していくのです。

X(旧Twitter)をしておいた方がいいよ、というアドバイスもあり登録しました。先輩ライターさんたちのポストから学ぶこともたくさんある一方で、このエネルギーに影響される部分と、影響されない部分をしっかり見分けていくことも大事だと思っています。つまり、自分軸をしっかり持って右往左往せず、自分はどうありたいかを常に意識して自分のペースですすんでいきます。

9月からのこと

9月は、みんなのカレッジ「副業・フリーランスコース【実践編】」を受講します。今日、WEBライター検定2級の試験を提出しました。
そして10月は「WEBライティングコース上初級講座」が待っています。
9月は、案件応募から獲得まで、どれだけがんばれるか、です。

こちらの投稿は、自分自身の記録としても残しておきます。

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