「Be a global entrepreneur！」マニラツアー、スタート！
Magandang gabi !（タガログ語で"こんばんは"）
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部（武蔵野EMC）です！
なぜタガログ語なのか？
実は本日、グローバルアントレプレナーを育成するプログラム『Be a global entrepreneur！』の第一陣が日本を出発し、7名の学生と3名の引率教員がフィリピンのマニラに到着したのです。
本日は、朝の7時に成田空港に集合し、終日移動日。午後にマニラに到着し、夜はマニラでの活動をサポートしてくれる連携先TechShake
のみなさんと合流し、親睦を深めました。
■「Be a global entrepreneur！」のCandidateたち
『Be a global entrepreneur！』では、渡航者のことを「Candidate」と呼びます。
これは、「グローバルアントレプレナーの候補者たち」という意味です。当たり前の話ですが、渡航しただけではグローバルアントレプレナーにはなれません。それぞれが現地で精一杯の経験をして、たくさん学んで、帰国後もグローバルアントレプレナーとして精進し続けなければ、グローバルアントレプレナーにはなれません。なので、現時点では「Candidate」なのです。
ここで、今回のマニラツアーに参加する7名のCandidateたちの動画をご紹介します。挑戦する未来のアントレプレナーたちの言葉をぜひご覧ください！
岡本雄仁さん（iU 情報系専門職大学 4年生）
室口心春さん（武蔵野大学アントレプレナーシップ学部2年生）
野村一倖さん（武蔵野大学アントレプレナーシップ学部3年生）
藤田あみさん（武蔵野大学グローバル学部グローバルビジネス学科 3年生）
岡田航明さん（富山大学 大学院2年生）
丹羽 蓮一郎（武蔵野美術大学 映像学科2年生）
田中 綾子さん（横浜国立大学 教育学部 4年生）
■引率者からのメッセージ
最後に、引率する武蔵野EMCの教員3名に、マニラツアーにおいて学生たちに期待することを伺いました。
伊藤羊一さん
このマニラツアーは、みなさんにとって必ず貴重な経験になります。飛び込んで、見て、聞いて、話して、そして考えて、たくさんのことを感じ取ってください。何が同じで、何が違うか。どうすればいいか。これまで気づかなかったことをたくさん気づいたら、グローバルアントレプレナーに一歩近づきます。
平石郁生さん
みなさん、とても恵まれています。でも、実際に起業すると、これでもか！というほど、次から次へと問題が発生します。受け身にならず、proactive に行動して行って下さい。最終日のみなさんのプレゼンを楽しみにしています！
津吹達也さん
とにかく好奇心旺盛に、そして現地の方々と多く触れ合い、話をし、フィリピンという国を知り、好きになって欲しいです。そして将来、自分自身が海外で、アジアで活動をするイメージをより具体的にし、それを自分自身の言葉で語るようになる、そんな時間にして欲しいです。
■16日にはピッチイベントを開催！オンライン配信します！
8月16日（金）の日本時間2時〜5時45分には、マニラのCommon Ground Rockwellにてピッチイベントを開催します。
マニラ首都圏の大学、大学院、専門学校、職業学校の学生を招待し、グローバルアントレプレナーとしてピッチを行います。
現地からオンライン配信を行いますので、 ぜひ応援してください！
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