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立命館大学でセッション実施!

皆さんこんにちは。伊藤 羊一です。
2021年4月に、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部を開設すべく、仲間たちとともに日々頑張っております。

今日は、立命館大学のrimixという素敵なプログラムで講師をしてきました!

社会起業家支援プログラム。
Ritsumeikan Impact-Makers Inter-X(Cross) Program、の頭文字でRIMIXだそうです。めっちゃかっこいい。サイトの色合いもかっこいい。

で、私はこちらに呼ばれて、マインドセットのワークショップをやってきました!

こちらのサポートをされているSony Startup Acceleration Programからの依頼です。この存在もそもそもかっこいいよなぁ。

で、今日は、マインドセット、ということで、ライフラインチャートを使いながら、対話をする、というプログラムを3時間で実施しました。
立命館の付属高校1年生から立命館大学、APUの1年生から4年生まで、60人くらいの方々が本当に真剣に取り組んでくれました。

通常、ライフラインチャートって、人生経験豊かな大人向けのプログラムに感じるんですよね。で、実際、皆さんが書いているのをみると、すごくシンプルな方もいらっしゃる。

でも違うんですよね。そこをネタに何を話すか、ということが大事なんです。

ライフラインチャートの対話、価値観の対話など、途中でブレイクアウトルームを覗き見していたのですが、本当に皆さん真剣に対話していました。対話を楽しんでいました。

全体振り返りの際も、「自己分析はしていたつもりだったが、他の人と対話することで気づいたことがたくさんあった、刺激的だった!」という発言があありました。すごいですよね。そういう振り返り。

で、コロナ、ということもあり、そういう真剣が対話をする機会があまりないみたいで、「もっとこういう真剣な対話がしたい!」という声も上がっていました。


私にとっても、ものすごくすばらしい時間でした。
何せ、出席されていた方々が、本当に真剣に聞いてるのが、zoom越しにわかる。私が言ったこと、皆さん、相当メモっていて。質問がチャットとかでどんどん来るんです。

なので、私も対話をファシリテートするとともに、様々な情報を提供しました。

まず、おすすめの本、と聞かれたので、話の流れを踏まえこの3冊を。

そして、こちらは見ておきましょう!と好きな2本の動画を推薦しました。

他に、通常の対話セッションで言うこと以外に、
①好奇心 「すげー!やべー!」
②踏み出す 「っしゃー!」
③振り返る 「うぉおおお!」
④(以後、繰り返し)
の成長の極意について、話しておきました。

3時間のセッション終了後、質疑応答セッションを改めて設けたら、終了後30分、ずっと質問が途切れませんでした。本当に積極的で、素晴らしかったです。
あと武蔵野EMCの宣伝もしてまいりました。

本当にありがとうございました。

こうして、モヤモヤしながらもセッションに来てくれた皆さんが楽しんでくれれば嬉しいですし、明日からの活力をこのセッションで得てくれれば、こんなに嬉しいことはないです。

そして、皆さんの将来が笑顔で満ち溢れるようになればな、と祈るとともに、ともに素敵な未来を、こういう方達とつくれればな、と思いました。
オブザーバーされていた立命館の教員の方からも、武蔵野EMCも是非コラボしましょう!というお話をいただきました。こうしたプログラムを横串しで刺すものがないとのことで。

武蔵野EMCのチャレンジに、またひとつ力が入りました。


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