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武蔵野大学100周年アワードにEMC生4団体がノミネート! その結果は……!?

武蔵野大学は2024年に100周年を迎えます。
それを記念して、様々な100周年プロジェクトが進行しています。

その中の一つ、「2023年度 武蔵野大学創立100周年記念アワード」のファイナリストによる成果発表会が2023年11月18日に開催されました!

「世界の幸せをカタチにする。」ため、私たちにできること」をテーマに、大学だけでなく付属校など関連する教育機関全てを対象に募集されたアワードなのですが、なんとファイナリスト22団体にEMCから4団体が選ばれました!!このアワードの成果発表会の様子をお届けします。


■ファイナリストに選ばれた4団体

ろーからぼとくしま(納田 薫さん)

徳島県と都市部の懸け橋となるべく、活動しています。徳島県に住まいを構え、地方と都会、若者と大人、学生と地域の人々が交流できる環境を作るべく、コワーキングスペース「エウレカ」を運営するなど、徳島県の地域活性化に取り組んでいます。

納田 薫さん

津吹ゼミ(丸山智則さん、山口 奈々さん、ほか)

「GO ASIA」をテーマに活動するゼミです。昨年末は春休み期間を利用して1ヶ月以上カンボジアに滞在し、日本食を販売するキッチンカービジネスを展開。売上を、カンボジアの障害者支援団体に寄付しました。帰国後も定期的にASIAを訪問。

山口 奈々さん
丸山智則さん

PICKles(佐藤菜緒子さん)

農家支援と地域教育をテーマに活動を実践している佐藤さん。生のままでは保存期間が限られてしまう野菜や果物を、ピクルスや果実酒・果実シロップなどにするワークショップを複数開催し、たくさんの農家さんや子どもたちを笑顔にする活動をしています。

佐藤菜緒子さん

株式会社 FASHION×X(金子康誠さん、 ほか)

国内では、年間36億着もの衣類が生産され、そのうち16億着は廃棄されているそうです。この課題を解決するために、思い出のこもった古着を回収し、美大生たちがリメイクして新たな生命を吹き込む活動をしています。目指すは、服を捨てることがない循環型社会。

金子康誠さん

■PICKles(佐藤菜緒子さん)が優秀賞を受賞!!

成果発表会では、各団体が1分で活動を紹介するピッチを行い、その後、成果をまとめたポスターセッションを行いました。その結果、PICKles(佐藤菜緒子さん)が優秀賞を受賞しました!

優秀賞を受賞したPICKlesの佐藤菜緒子さん

EMCの仲間同士、切磋琢磨し、励まし合い、臨んだ100周年アワード。

成果発表会の様子は下記のYou Tubeからご覧いただけます。

素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました!


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