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METI x スタートアップ対話企画 “パブ☆スタ(Public × Startup)にEMC生登壇!

今回のnoteでは、虎ノ門ヒルズにある国内最大級のイノベーションセンターCIC Tokyoにて、2022年3月29日に開催されたイベント「METI x スタートアップ対話企画 “パブ☆スタ(Public × Startup)”シリーズ #4 Y Combinatorへの招待~Z世代から目指すグローバルスタートアップ~」についてお届けします。実は、このイベントには武蔵野EMCの一期生2名が登壇したのです。

※METI =Ministry of Economy, Trade and Industry(経済産業省)

スタートアップと省庁の協創が産み出すイノベーションエコシステムシリーズ  “パブ☆スタ(Public × Startup)”とは?

新型コロナウイルス感染症を契機にデジタル化、感染症対策、脱炭素など、かつてない速度で事業環境が変化し、将来の我が国のイノベーションの担い手たるスタートアップの重要性が益々高まってきています。近年は、ライフサイエンス、AI、モビリティ、材料といった分野からも高い評価を受けるスタートアップが出てきており、多様なスタートアップの成長を促す環境(エコシステム)が整ってきています。
このように、多様なスタートアップの成長を更に加速させていくため、経済産業省はスタートアップを中心に、投資家、大学・研究機関、大企業、そして政府などのステークホルダーが一堂に会し、スタートアップの成長を支えるエコシステム発展のための次の一手を協創する場を構築します。このエコシステムの発展には分野ごとの特性を踏まえて議論を行わなければならないため、ライフサイエンス、モビリティといったテーマを各回で定め、参加者間で日々感じている問題意識を互いに共有し、エコシステムの発展やイノベーションの加速のために今私たちが取り組むべき方向性を共に議論していきます。

METI x スタートアップ対話企画 “パブ☆スタ(Public × Startup)”シリーズ #4 Y Combinatorへの招待~Z世代から目指すグローバルスタートアップ~

武蔵野EMCからは、高校生時代に起業し、行先がランダムに決まる旅行ガチャの開発を進める株式会社Xtraveler 代表取締役CEO 関根 康太さんと、「仕事という言葉をポジティブに」というビジョンのもとにインターン事業などに取り組む合同会社VEL 創業メンバーの西野 うららさんが登壇しました。

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)一期生
株式会社Xtraveler CEO 関根 康太

当日はXtravelerのサービスについて紹介し、解決する課題などをピッチしました。私たちが提供する「行き先がランダムに決まる旅」に対して興味を示してもらったり、後日連絡を頂いたりと、大変嬉しい反応をいただけました。また、同年代の方たちのピッチを見ることができ、いい刺激をもらえました。

株式会社Xtraveler CEO 関根 康太

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)一期生
合同会社VEL 創業メンバー 西野うらら

VELの会社概要やサービスのピッチをしました。代表の代打で登壇しましたが、EMC生になってから身内以外の人前に登壇するのが初めてで、直前はガチガチでした(笑)
用意してたメモが見えなくなるハプニングもありましたが、友達や普段からお世話になっているCICの方々に「良かったよ〜」と言ってもらえて、こんな初めてもありかなと思いました。
そして羊一さんとの対談ではEMCについて熱く語ることができ、EMCに入って正解だったと改めて感じました!
でもやっぱり悔しくて、帰りの電車ではビジコンについてひたすらググってました(笑)

合同会社VEL 創業メンバー 西野うらら

武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長 伊藤 羊一
二人とも、堂々としていて本当に素晴らしかった。この1年でほんとに成長したなと、改めて実感しました。EMCの学生10人くらいが応援にきていましたが、彼らも刺激を受けてそれぞれの「成すべきこと」に向けて頑張ってくれたら嬉しいです。

羊一さんとの対談シーン

武蔵野EMC公式noteでは、これからも学生たちの活躍を追いかけ続けます!もし、読者のみなさまがEMCの学生たちをピッチイベント等で見かけたら、ぜひ応援してください!


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