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自分の愛する人が自分自身を傷つけていても自分は救えないとき
チャーリーの新曲が出てました。
今までと全然違うサウンドだなあと思って少し調べてみました。
テイラー・スウィフトの曲(チャーリーのことが歌われている)に背中を押されて思いきって出せたそう。
自分の愛する人が自分自身を傷つけていても自分は救えないことを歌っています。
本人は大変なんだけど、ずっとそばにいる方も大変で、そちら側に寄り添ってくれています。
誰でも多かれ少なかれそんな体験をする時があると思うんですが、そんな時はどうしようもない気持ちに苛まれるけど、チャーリーがこの曲で少しでも楽になってほしいと願っています。
チャーリー・プースはテイラー・スウィフトの最新作『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』に収録されている“The Tortured Poets Department”で名前が挙がっていて
「You smokеd then ate seven bars of chocolate / We declared Charlie Puth should be a bigger artist(タバコを吸って7本のチョコレート・バーを食べた/チャーリー・プースはもっとビッグなアーティストになるべきだと私たちは力説した)」と歌っている。「新曲では、自分が愛する人が自分自身を傷つけている姿、そして自分の人生をダメにしているのを見ていても救えないことについて歌っている。この曲を書くのが今までで一番キツかったかも。きっとここういう経験した人が世の中にたくさんいるからと思い、どうしてもこの曲を書きたかったんだ。そんな君もこの曲を聴いて少しでも楽になってほしいな、僕のように」
テイラーの曲
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