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DJ配信における画面の情報量についての所感

というタイトルですがメモです。文章書くのを放置していたら文章力が消滅してしまった。ヤバい。お久しぶりですMu2です。

ジョグ付き新機材を手に入れたのでZ1より配信映えするかな~と思いこんなかんじ↑でやってみたのですが、思った以上に全然配信映えしねえ。普通に飽きる。ということで、↑の配信を例にどうすればもっと映えるのか?を考えてみます。主観ゴリゴリなのであくまで個人の感想ということでここはひとつ…

…今マジで眠いから本当にメモにしていい?


Q.そもそもなぜ飽きるのか?

A.単純に画面の変化に欠ける・情報量が少ない・よくわからない

・そもそも手元やDJソフト画面は同業者でないといまいちピンとこない

・DJソフト画面で波形が移動するのもすぐ見飽きる。項目細かすぎ。

・映像もただ垂れ流してるだけだと変化に乏しい。手元も動きや変化に乏しいと飽きる。

というかんじ。↑の配信例だと、手元はたまにアクションしたり頑張ってはみたものの、基本的に機材が映るだけだしアクションに乏しい。映像垂れ流し。曲名は全部映るのでワクワク感にも欠けるかも(このへんは好みかもしれないけど)。

あとインタラクションに欠ける。例えばこちらが何かコメントしてもわかりやすい形で反応が返ってこない。それなら動画やmixcloudでも良くない?ってn回言われてそうだけど。折角配信してるんだしあった方が楽しそう。

つまりある程度変化に富んでて、DJ詳しくない人でもちょっとはわかって、インタラクションがあって、情報量が増えればいいのかもしれない。というかそもそも単純に見てて楽しくなればいい。

じゃあどうすればよかったのか

「見てて楽しくなるもの」と「インタラクション」を増やす。

↑の配信に私が足すとしたら、優先度高い順に

・喋り(インタラクション)

・DJの全身の動き(インタラクション)(見てて楽しい)

・コメント反映(インタラクション)

・表情(インタラクション)

・音ハメで変化する映像、VJ(音に合わせて変化する→DJ詳しくなくても見てて楽しい)

・音声波形表示(音に合わせて変化する以下同文)

・適当なGIFとか(見てて楽しい)(コメントされたらインタラクションチャンス)

あたりですかね。よく考えると声や表情、ジェスチャーの情報量って結構すごくて(それはそうか)、これがあるだけでも幾分見やすくなる気がします。それから実際の現場ではDJのパフォーマンス含めて楽しんでるんだなと再実感しますね。あと現場だと照明や周りの反応や実際の振動なんかもある。色々あるな。

それにしても配信やるようになってVJの偉大さを思い知るとはね…VJマジですごいよ………いつもお世話になっております……


なお↑の要素をある程度足した(表情、喋り、音声波形、適当なGIF)結果が最近監修した #ドラムンベース交流会 のバーむつの出番になります。表情と喋りってすごいよマジでよ……

画像1

アーカイブも5月13日現在あるのでよかったらみてってください。


というわけで次回以降配信する機会があったら、今回の反省踏まえてまたやってみたいなーと思います。喋りね。喋り大事だね。OK。

あと #今日のDJ配信レイアウト なるタグがあったのを思い出しました。もっと早めに見ておけばよかったな…


追記: メモ書いてリリースのような形でしたが予想以上に反響あってspacecatになってます。ありがとうございます。初見でも見てて楽しい配信やっていきたいですね。

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