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5/26~5/27

・死にたいの波が来るのはいつだって突然で、ゲラゲラ笑っていた3秒後にはこの世の終わりみたいな絶望感に苛まれることがあったりする。頭の中がぐるぐるぐるぐる、何もできないお前に価値はない周りの頭の良さ分かってんのか全部完璧にやれ全部自分でなんとかしろ要領悪いんだから甘えんな寝るな、調子が悪い時はずっと何かがブツブツ呟いていて、他者のこと僻んで自分の出来なさに直面させられて、暴れる子たちを縛ってる糸がぶつっと切れたら終わり、息が吸えなくて頭ぐらぐら手足びりびり、このまま一人で死んでしまうのでは、しかもトイレで?と冷静な自分もいて滑稽でした。

・「恋は人を陶酔させる」という言葉に触れて、目玉をくり抜かれてそれしか見えない人間がふと思い浮かんだ。見える事だけが幸せじゃないけれど、空っぽの眼窩では見えないものが多すぎてもったいない、陶酔する恋も青くさくて一途で素敵だけれど、汚いグロい部分も一緒に愛せるような恋が幸せなのかもしれない。

・性的逸脱、他者の温さを得られる最も確実な方法だと思いますけどね。それが醜い手段であることも、自分を削る行為であることもわかっていると思いますけどね。それをしなくても全員が温もりを得られる世界に早くなってくれたらいいなとは思います。

・22年も生き延びてしまって、人を好きになるのが怖くなってきました。また依存になることが怖くて意図的に人のことを好きにならないよう、頑張って線引きしています。人をすぐ呪うくせに呪われるのにびびって閉じ籠ったりするけど、見捨てずそっと横にいてくれてありがとう。優しさのおかげで毎日生きています。

・優しくしてくれることが自分の中で当たり前になりたくない、その優しさが温さがどうか永遠でありますようにと願えば願うほどそんなの幻想だって吐き捨てる心もあって、優しさの分だけ増える彩りが無彩色になるのが怖くて、どうかどうかもう優しくするの辞めてほしくて、怖くて怖くて堪らない、優しさが消えた瞬間に無力で生きられないのを自覚するのが怖いです、わたしは強くありたいだけなのに

・あたしただ可愛いって言われたかっただけなのにな、普通の女の子になれる日を夢見てそのままぼたぼた腐り落ちそう、ぐちゃぐちゃどろどろのグロい体、綺麗になれるのは表面だけで中身はいつまで経っても蹲る15歳、早く大丈夫になれますように

・名前なんて出せないから敢えて乱暴に、おまえらのこと一生愛すからな、覚悟しとけ、絶対に忘れさせやしないし忘れてやらねーから、死ぬまで元気に茶をしばくって決めてんだから絶対に絶対に絶対に死ぬんじゃねーぞ、お互いにな、忘れること怖くて夜ちょっと泣いてるからな、切り捨てるとか忘れるとかそう簡単に言うんじゃないよ、もっと図々しく忘れたら殺すくらい言っていいんだよ 絶対に死ぬまで死んでも関わっていこう 大丈夫だよ


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