2024年2月8日 夢日記


私の家に似たような、どこかそうではないところで私は寝ていた。

そして1人でいるはずなのに、どこか布団の周りに小動物の重さを感じる。
猫と暮らしたことのある人ならわかるだろう、あのそっとした重みだ。

そしたらその重みは私の腹の上で遊べとばかりに大暴れしだした。猫がじゃらしに大興奮してる時のあの動きだ。幽霊にしては元気溌剌だった。

夢の中の私は「実家の猫に何かあったのかもしれない」と母親に電話をかけようとした、が、身体が動かない。
金縛りである。
枕元にあるスマホに手が届かなくもどかしい。
そこで私は「hey,Siri!!!!おかんに電話して!!!!!!」何度も叫んだ。
今客観的にみると、なんだか間抜けである。

ようやく母親に電話できたと思ったら知らない人の声、「お前はお母さんじゃない!」と泣き叫び電話が切れた後、スマホのロック画面にはブレブレだが私の遺体のような画像が。普通に怖い。

夢が私を引っ張るような感覚に纏わりつかれながらも起床できた。夢見があまりにも悪かったのでここに記載しておこう。

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